母親と同じ病院に転院することになった次男。

 

すぐに初診の予約を取って受診しました。

 

いつも自分のことで通っていた病院に子供のことで来るようになるなんて。。と

悲しい気持ちでいましたが、もし膠原病だったとしても皮膚症状だけかもしれない。早期発見できたに違いない!と無理やり前向きにプンプン!(気を張らないと受診中に泣きそうだったので)

 

そして初受診。

今までの経緯、検査結果を主治医に伝えました。

この時に自分用のメモとして経緯を殴り書きしていた紙があったのですが、主治医から「お母さんそれすごくヒントになりそう、コピーとらせてください」と言われ渡しました。

(後にこの紙の内容を参考にしてSLEと診断されるので、汚いメモを隅まで熟読してくれた主治医に大感謝えーん

 

主治医にその時に言われたのは「彼はSLEですか?と質問されたら、僕の答えは『僕はそう思います』です。でも検査結果からみると薬を使う段階にはないと思います。とりあえず皮膚科を受診してください」でした。

 

皮膚科では皮膚生検を勧められ、その日のうちにやってもらいました。(次男はめちゃくちゃ嫌がっていましたが、ポケカで釣ってなんとか。。)

後日でた結果は、エリテマトーデス様の皮疹でした。

皮膚科では「皮膚エリテマトーデス」なのか「全身性エリテマトーデス」なのか判断できないとのことだったので、また膠原病科へ。

 

皮膚生検の結果を踏まえ、前述のメモ内容も参考にして小児SLEという診断がされます。

これが次男がSLEだと分かるまでです。

 

①~③に渡り長い文章を読んで頂きありがとうございました。

診断された時のことを忘れないように、覚えていることをとにかく書いたので殴り書きのようになってしまいました、すみません凝視

 

 

 

にほんブログ村 病気ブログ 膠原病へ
にほんブログ村

 

 

 

にほんブログ村 病気ブログ 全身性エリテマトーデスへ
にほんブログ村

 

 

 

にほんブログ村 子育てブログ 男の子育児へ
にほんブログ村