グルメサイトのクーポンは消費者から見れば、あたかも「飲食店の商品に割引がつくオトクなクーポン」に見えますが、「グルメサイトのクーポンを"注文時"に使うと客は損」します。
次の例を考えてみるとすぐ分かります。
<全体の流れ>
1)クーポンを使って客が飲食店に本来5000円が20%割引されるコースを注文。
2)飲食店はクーポンに従い、「売上3000円でマージン1000円となるコース」を提供。
<飲食店側視点>
クーポンを使った客が3000円売上になるメニューを注文
<客視点>
5000円のメニューを注文、ただしクーポンで1000円割引
<価値観の相違>
客は5000円のサービスを求めてクーポンを使用するが、店は3000円相当のサービスを提供する
<客の損>
5000円相当のサービスを求めるも3000円相当のサービスを受け、4000円を支払う損する
<店の損>
(最低限店を潰さないために)店は売上以上のサービスを提供することはありません
クーポンが客寄せになるとの反論があるかと思いますが、クーポンを契機に常連として通った店は私1店もありません。