人口6600人の過疎の町で
目の前にDSが2店舗あるのに
「地域に愛される一番店」を
今日も元気に経営している
9泊10日間の旅の間当たり前ですが、食事は自炊します。
写真はパイクを釣り上げた日の献立です。
基本はカレーとシチューを交互に食べていました。
このスタイルは30数年前にユーコンをドラム缶筏で
下っていた北大の学生のスタイルをパクっています。
彼らに聞くと、食材が、ジャガイモ、玉ねぎ、人参とコメなので
腐らないので便利だとのこと。
カレーとシチューの粉は、業務用を持ち込んでいました。
あとは現地調達です。
このスタイルだと何も考えないで食事の用意ができるので
ぼくも、ユーコンではこのスタイルです。
飽きると、スパゲティーを作ったりしますが・・・
あとは魚が釣れれば焼いて食べていました。
パイクは唐揚げ粉にまぶし、オリーブオイルでフライパンで
じっくり揚げています。
今回はパンケーキを持ち込んで、休養日に焼いて食べました。
もちろん、カナダのメープルシロップをたっぷりかけて
甘〜い甘〜いパンケーキにしました。
釣りや焚き火がしたいので、食事は簡単につくれる
ようにしていました。
この時期は、朝の気温が10度以下になるので
朝食は、毎日ラーメンでした。
以前は現地で購入していましたが、
意味がわからない味付けで美味しくなかったので
今回は日本から持参しました。
さて、次回は何を書きましょうか?
毎日のスケジュールについて書こうかな?




