こんばんは。
11月のハジマリの歌は、「GOLDEN GIRL |いきものがかり」。
(2014年11月12日発売の29thシングル)
プロ野球シーズンが閉幕した。
日本シリーズでは福岡ソフトバンクホークスが、米国ワールドシリーズではジャイアンツが頂点に立った。
ストーブリーグの開幕でもあるが、青木宣親外野手(ワールドシリーズ出場に貢献|ロイヤルズ)の評価がFA市場でうなぎ登りだという。
松坂大輔投手(メッツ)にはソフトバンクがアプローチするという。
イチローは、ヤンキースを離れるのだろうか。
野球ファンのひとりとして、なかなか気になる次第である。
さて、プロ野球選手といえば。
オフシーズンになると、改造をする選手が多い。
投手は投球フォームを、打者は打撃フォームをという風に。
今シーズンの成績がバツグンでも「さらなる」となるあたり、それだけシビアな環境で勝負をしているのだろう。
改造といえば、個人的にも今年はよく考えた。
いや、気がつけばというか、習慣的に求めつづけてきたような気がする。
(もちろん、プロ野球選手のそれとはまったく次元が違うハナシだけれど)
とはいっても、「なにをどう」という明確な意図や欲求はなく、自身を分析するような神妙さもない。
高い次元へというものでもないし、何かを磨くという高い意識もない。
ただただ曖昧なもの。
思考的と表現するのが適当かもしれない。
なにがどう変わったか。その自覚はない。
もしかしたら、何の変化もないかもしれない。
が、この曖昧な習慣はまだまだ続きそうな気がしている。
もはや趣味なのかもな。
ではでは。
ステキな11月を。