自分のやっていることには意味がある。価値がある。そう思いたいものです。 | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんばんは♪


羽生選手がやってくれましたねぇ。
金メダル、おめでとうございます。




   「転倒した時はドキっとしましたが良かった」



さてさて、強風が吹き荒れ、寒い一日でした。
風邪をひいたり、体調を崩したりしてませんか?

温かくしてお過ごしくださいね。



ボクは?というと・・・

昨日から頭痛がおさまらず、
今日もまた鎮痛剤が手放せない。
そんな感じで、すこし風邪気味です。




      「打ち合わせ前にもロキソニン」



さて、精神科医のヴィクトール・E・フランクルは
こう言いました。


自分がやっている仕事に人生をかける価値がある。
そう思っている人ほど、あらゆる辛さに耐えることができる。と。



ということは・・・
その逆になってしまえば、ツラそうですよね。


「こんなことしてて何か意味があるのか?」
と、大きなストレスを抱えてしまいそうです。



ただいま、ソチオリンピックの真っ只中ですが、
国を問わずどの選手も「やりたいからやってる」。


当たり前のような話ですが、
単純な動機なんだと思います。



TV越しに選手たちを眺めながら、

あらためて自らの仕事への動機を考えてみる。
その良い機会かもしれませんね。



ではでは、ステキな週末を。