だれだって忙しい。だから「考える機会」を増やせばいいんです! | No Rice,No Life! 佐藤琢也公式ブログサイト

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企業論、人財論、労働論、マーケティング論、プロモーション論。
時事問題、関心事、個人的な日常など、徒然なるままに綴ります。

こんばんは♪


今日は全国各地で大雪ですね。
足元にお気を付けくださいね。




「スキーで移動?気持ちは分かるけど、お気をつけて」



さてさて・・・
「考える」とは大切なことですよね。


たとえば・・・
自分の仕事観について考える。
お客さまにできることを考える。
自社の歴史や生い立ちから価値観について考える。


などなど、挙げればキリがないほどです。



もちろん、考えが進むほど味わい深いモノになるし、
アウトプットの引き出しも増えていくような感じです。



いっぽうで・・・
だれでも忙しい毎日を過ごしていますよね。


なので・・・
「そこまで考える時間がナイ。」
そういう言い分も聞こえてくるときがあります。



じゃあ、その時間を確保しよう!

とする意味合いもあって会議や研修があるんでしょうけど、
ただ単発では「そのとき限り」、「じきに忘れてしまう」。

そういうことも起こりえます。



そう考えてみると・・・
単発ではなく機会を増やすこと。

手っ取り早い方法であり、トレーニング方法です。



どうやってやるの?といえば、カンタン。

文章にして発信する機会を増えせばイイんです。



たとえば・・・
ニュースレター、メルマガ、ブログ、Twitter、Facebookなど。

(もちろん、シナリオに合ったツールを選んでください)



いずれにしても、文章を書こうとすれば、
考えなければできません。


また、うる覚えや自信がないところは
正解を調べてから書こうとします。


そして、想像してたより書けない。

そういうこともにも気づき、頭の中の整理が進んだりもします。





「誰かが読んでくれている。そう思えば、イヤでも真剣に」



「考える」とはエネルギーを使います。
なので、ある意味で面倒くさいことです。


それゆえ・・・
「コレについて考えてみろ!」と指示をされても、
なかなかカンタンでない場合も。


テーマを与えられた宿題のようなモノを出されても、
「自ら導き出した」というよりは、模範解答の範囲。
そうなったりもしますからね。



「真剣に考える機会を増やす」。
シンプルですが、おススメです。



ではでは、風邪をひかれないよう温かくしてお休みくださいね。

といってるボクは風邪気味です。。。