こんにちは♪
福岡での仕事へ向かい、新幹線で移動中です。
さてさて・・・
昨日行われた三井住友銀行の内定式で
「ドラマ 半沢直樹を手本にしてほしい!」
と、国部毅頭取が内定者に話されたそうです。
さすが「半沢直樹」!
社会に広く浸透しています(笑)
それにしても、役者さんはスゴイもんですよね。
「他人がつくった物語」に魂を吹き込み、
「自分のモノ」にされてしまうんですからね。
ふつうに考えて・・・
「他人が書いたストーリー(文章)」ですから
「棒読み」になる方が当たり前。
「自分で考えたストーリー(文章)」ですら
ときには「読んでいる感」がタップリ出てしまうときだって
あるぐらいだからね。
そう思うと・・・
「相手に何かを伝えよう!」、「伝えたい!」と思ったら・・・
「他人がつくった物語」であっても
「自分がつくった物語」であっても
それを自分の中で「完全に消化」して、ときには「編集」する。
そして・・・
何度も口に出して練習する。
そういうことが必須、というか絶対に必要なこと。
と、あらためて感じていました。
ちなみに、ボクの場合ですが・・・
クルマの中で独りで喋りながら
自身の中での理解を深めたり、
話しのテンポやリズム、強弱をつける自主レンをしてます(笑)
また・・・
「喋っている声」を録音したり、「喋っている様子」をビデオ撮影して
第三者になった気分で聞いたり観たりしてます。
ともに・・・
ハタから見たらアブナイ人に映るかもしれないけど、
かなり良い練習になりますよ(笑)
「想像している自分とは、かなり違う!」と気づけますからね。
そういえば・・・
「半沢直樹」の原作者、池井戸潤さんの作品は
「下町ロケット」、「空飛ぶタイヤ」、「ルーズヴェルト・ゲーム」
と、これまで読んできましたが・・・
「サラリーマン組織のリアリティさ」と「ある意味、ベタな展開」が
ボクはけっこう好きです(笑)
ドラマ「半沢直樹」、続編はやるのかなぁ?
なにげに期待してます(笑)
ではでは、行ってきます♪