こんばんは♪
今日のゲリラ的な豪雨、スゴカッタですね・・・(汗)
あなたは、大丈夫でしたか?
ボクは「前が見にくいなぁ」
と思いながら、神戸での仕事へ向かっていました。
さてさて、今日は・・・
イギリスによって統治されていた
13の植民地が、独立したことを宣言した日。
「アメリカの独立記念日」なんですね。
さて、このアメリカ大陸を発見したのは
スペイン王家から協力を得た「クリストファー・コロンブス」。
と、言いたいところですが
ホントはレイフ・エリクソンです(笑)(1,000年頃)
まぁそんなことはイイとして・・・
コロンブスの「目的地」とは、
東方見聞録にある「黄金の国ジパング」でした。
では、「会社がめざす目的地とは、どこにあるんだろう?」
と、考えてみると・・・
「最高利益?」
「過去最高の実績?」
「事業規模の拡大?」
いずれも違うと思うし、
それを目的にしてしまった瞬間、
業績をはじめ、色んなガタがきたり、不毛なアレコレが起こると思う。
「では、どこなのか?」
それは「自分たちらしさだ」。
と、ボクは思う。
そして・・・
そこへの羅針盤的な役割をしてくれるのが、
「理念や哲学、思想」。
そういうことだと思ってます。
会社という組織は、
必ずしも正しい方向へ進み続けられるワケではありません。
なにかしらの理由や事情により
自分たちらしさとは、まったく違った方向へ
進んでしまうときだってあります。
でも・・・
行く道を知らせてくれる「理念や哲学、思想」が
つねに頑丈であって、輝く存在であれば、
「アレっ?ちょっと違ってきたな」
と気づき、修正することができます。
「これでイイのか?」という
「モヤモヤした迷い」も消してくれるでしょう。
目的地とは、「自分たちらしさ」。
それは「会社を創業した理由」。
と、言い換えることができるかもしれません。
いずれにしても、
それらは「見てみたい理想」なのかもしれない。
だからこそ、楽しいと!いうか、ワクワクする!というか、
みんなでガンバレる。みんなでチカラを合わせられる。
そんな風にも思うのです。