彼の死以降、
もう二度と
怖くなる時がある
早く手放してしまいたいのに
前だけを向いていたいのに
何かの拍子に
元夫と女のことを
深く考えてしまうことがあり
本当は
私の中に
とてつもない憎悪が
渦巻いてる
そんな自分に気付く
そして、
鬼になんかなりたくない
と泣きたくなる
そんなの私が可哀想すぎる
そう、思うから
人は、
この世に生を受ける時
自分で
自分の人生の設計をし
この世に生まれてくる
そう、聞いたことがある
もしそうなら、
今までの経験
出逢った人たち
それらには
どんな意味があるのか
それを
時折考えている。
もう二度と
人の死など願わない、と決めた。
というより、
怖くて、もうそんなこと思えなくなった。
それなのに
そんな夢をみたり
突き上げるような
というより、
怖くて、もうそんなこと思えなくなった。
それなのに
そんな夢をみたり
突き上げるような
激しい憎悪の感覚で
突然目覚めることがある
私の眠りとともに
私の奥深くに
息を潜めていた
突然目覚めることがある
私の眠りとともに
私の奥深くに
息を潜めていた
モンスターが目覚め、
暴れようとしているのか？
暴れようとしているのか？
怖くなる時がある
早く手放してしまいたいのに
前だけを向いていたいのに
何かの拍子に
元夫と女のことを
深く考えてしまうことがあり
本当は
私の中に
とてつもない憎悪が
渦巻いてる
そんな自分に気付く
そして、
鬼になんかなりたくない
と泣きたくなる
そんなの私が可哀想すぎる
そう、思うから
人は、
この世に生を受ける時
自分で
自分の人生の設計をし
この世に生まれてくる
そう、聞いたことがある
もしそうなら、
今までの経験
出逢った人たち
それらには
どんな意味があるのか
そして
私はどう行動していくべきなのか
今まで
いろんな人から
与えてもらった光
それも一緒に思い出しながら
今まで
いろんな人から
与えてもらった光
それも一緒に思い出しながら
それを
時折考えている。