いよいよ、長い冬が終わり、春らしい暖かい季節になって来ましたね。気がつけば、2023年も3月後半。

時間が経つのは、本当に早く感じます。
さて、新型テスラモデルYのコーティング続編です。こちらの車両は、ディーラーから納車された後、お客様に直に持って来ていただいたので、当然、新車の状態になります。


どのような車でも、新車は綺麗ではありますが、大半の車は、何かしら本の僅かな傷が入っていたり、無機質の付着はあります。また、新車の塗装は、塗装された後から、約10ヶ月程、塗装は動いていると言われています。



新車と言えど、下地洗浄はやっていきます。



道具も様々な用品を使っていきます。




ホイール、そしてボディー洗浄。

そして、クリーナーによる無機質を処理していきます。下地洗浄では、とにかくボディーにまとわり付いているものを全て取り除いていかねばなりません。


これらの除去を満遍なく行う事で、ボディーは滑らかな状態になっていきます。





無機質を除去した後に、鉄粉も当然取っていき、そして研磨前のマスキング。


新車では、当店のメニューではポリッシュするタイプとしないものがありますが、新車での研磨はある程度、緩やかにでも入れて上げた方が、肌の映り込みは良くなります。


ただ、クリア塗装は大事にしていくべきなので、本の僅かな傷に対して無理して深いポリッシュを入れる理由もないかと思います。



ディーラー施工では、あまりに作業時間枠がないために、初期の研磨のみだけを入れてバフ目を残したままガラスコーティングされている事が多々あり、その逆のただコーティングを塗るだけのケースがあり、傷が消えていないケースもよく見受けられます。


この点では、お客様も現車を確認した上で、事前打ち合わせはされた方が良いでしょう。


そして、軽度な初期研磨、艶を引き立てさせるための仕上げ研磨も終わり、コーティングに入ります。コーティング剤も様々なコーティング剤がありますが、当店では、車の保管場所や使用頻度、またカラー等で使用するコーティング剤は変えていきます。


何故、そのような事が必要か?は、コーティング後に、どのようなコンディションで維持出来るかを想定していくべきだからです。一つの施工方法であった場合、様々な環境に対応していくことは、実際厳しい状況に必ず直面します。



洗車頻度と保管している場所は、コーティング後に及ぼす影響は高く、またカラーによる問題含め、 事前のカウンセリングでは、この辺りをお客様にはお伝えしています。



今回は、お客様の保管場所、またシルバー系の濃色系であったこともあり、部分にガラスコーティングは使用していますがメインは既存ガラスコーティングに含まれていない成分配合のコーティングを使用しています。



【コーティング完了】






今回は新車と言うこともあり、新車による新しい肌質感を残しつつ、仕上げたものにしてあります。研磨とコーティング剤の組み合わせによって、これ以上に艶、潤いを出してコントロールしていく事も可能ですが、新しい肌で今そこまで手を入れる必要もなく、あくまでコース次第ではあるのですが。



当店では、新車、中古であっても、塗装状態やカラー、保管環境等でおすすめするコーティング剤は多様に容易しています。


その差は、数ヶ月後に差が出てきますので、考え方としては全てを一つのゴールを目指すのではなく、それに沿う必要な方向性と想定した、「その後」が何より大切な事だと思います。



今回の新型テスラモデルYは、オーナー様もご満足いただけた様です。


ご愛読、ありがとうございました。



ヴァルキリーアーチー  G鈴木



【ヴァルキリーアーチー】

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