また、編入の同期も全員進級が確定し喜ばしい限りです。
今期の科目についてダイジェストで振り返ろうと思います。科目名は微妙にボカしています。
基礎生理学・進化学
一番最初の試験。学士特有の変な緊張感に苛まれ、かなり勉強した。
今思えばそこまで頑張る必要はなかった。
細胞生物学
シグナル伝達や活動電位発生メカニズムについての領域。
前期の山場とされていたが、個人的には生化学の方がキツかった。
編入生は受験時に勉強しているが、一般生は「受容体の分類って何?」という知識レベルでの闘いを強いられていたので無理もないか。
生化学1・2
前期の試験の中では範囲が最も膨大で、個人的には最も辛かった。
実習では一般生と初絡み。リーダー役不在に孤軍奮闘。周りの編入生には「班員に恵まれ無さすぎ」との評価。
統計学
今思えば非常に良い内容だったが、教員のテンションのせいか最も出席率が悪かった。試験は驚くほど楽。
動物実験学
オムニバス講義。講義と試験の落差が激しく、試験は簡単。記述問題で自分の専門領域が出題され、詳細に記述していたらほとんどの学生は途中退出していた。
遺伝学
結構難しかった。前日みっちり勉強していなかったら再試だったかも。
病院見学実習
一年生に混じって参加。一年生というか、一般生の幼稚さに驚愕させられた。
婦長さんに苦言を呈されたが、返す言葉もない。
老健実習
外部施設での実習。病院見学で一般生の低モラルっぷりを痛感していたため、一般生の手綱を締めながら取り組む。
終わってみれば高評価だったが、高評価過ぎて後日大学から呼び出されるというまさかの結果に。
組織学
死ぬかと思った①。この辺りから要求される知識量が膨れ上がり、医学科らしくなった。
顕微鏡スケッチがなかなかの地獄で、頑張れば頑張るだけ昼ご飯の時間がなくなるという負の連鎖に。
解剖学との同時進行は辛かった。
解剖学
勉強量、実習量ともに本年度No.1。やっている間は本当に時間が足りなかった。解剖班には恵まれ、可愛らしい一般生と下品な話をして毎日過ごすという至福の時間を味わう。
予想通り成績は振るわなかった笑。
神経解剖学
死ぬかと思った②。内容の割に授業時間、実習時間が少な過ぎた。
体調を崩してしまったのも災いし、試験の出来は入学以来最低の出来。なぜ合格したのかは今もわからない。
生理学
症例検討など少しずつ臨床医学っぽくなってくる。範囲は広いが教員のツンデレに救われる。
自分には生理学の方がどうやら向いているらしい。
神経生理学
割と難しい内容だと思うが試験は簡単。
好き嫌いははっきり別れるのでは。一般生の再試対象者が多くて驚いた。
医療倫理学
死ぬかと思った③。倫理というより論理力が要求された印象。
筆記試験で28/100点という絶望的な点数を取るも、授業態度に救われたのかまさかの合格。
おそらく編入生が最も苦しめられた授業。
こうして振り返ると、再試には縁がなかったものの、余裕は全くありませんでした。
特に試験が連続する時は図書館で夜明けを迎えたことも度々ありました。
それだけに、乗り切った後の達成感は格別です。
授業の質についても薬学部時代とは雲泥の差で、医学部に来て良かったと心底思っています。
来年度も厳しい科目が待ち構えていますが、編入生一同揃って進級を祝えるように頑張りたいですね。