所属チームがパスサッカーへ1 | サッカー大好き親子の成長記

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サッカーバカの父親と小6のうちの子と中3娘の成長記。
親子でサッカーをされている方・これから始める方の役に立てればと思い書いています。
3人がなるべく効率よく上達するために身体操作を追究してます。
怪我せず・疲れず・楽しむがモットーです。

こんにちは、valeronです。

所属のチームは3年生まではドリブルサッカーでしたが、

4年生になってパスサッカーに移行されました。



3年生の最後の試合はパスサッカーだったのですが、

息子の話を聞く限りでは、

無理にパスサッカーをするのではなく、

好きにしてよかったようです。

ただ、好きにするとパスがこないようです。

前の記事のスーパースクールの前年度の合格者1人

だけしかパスをしてくれないと…

この子とは、ワンツーなどもできるようですし、

ゴチャゴチャしたときに戻すように声をだせば

戻してくれるようです。

というような感じで息子が要求してもパスをだしてくれないから

やりにくいと愚痴ってましたむっ


しかし、先週の土曜日の試合では…

4年生としては初めてとなる試合でした。

高学年になると怖いコーチが入りだします。

うちの息子もこのコーチだとかなり緊張するようですショック!

その怖いコーチが午前中に入りました。

人によってすごく明暗をわけるような試合内容でした。

うちの息子は、約1年間かけて

「ドリブルからパスもあるサッカーへの移行1」

「ドリブルからパスもあるサッカーへの移行2」

「ドリブルからパスもあるサッカーへの移行3」

「コーチへの道のり1

「コーチへの道のり2」

に取り組んでいたので、

パスもあるサッカーのほうが能力を発揮できる状態になっています。


他の子たちの多くはドリブルサッカーから抜け出せていないので、

かなり怒られていたようですプンプン

怒られていた子の保護者と話をしたときにも

いままでよかったことが、急にダメになったら、

対応できないというように話していましたえー

確かにパスに急に変われと言われてもそんな簡単に

はできないし難しいと思います。


しかし、奥さんから見ても、息子はかなりよかったようです。

困っている子がいたら、さっともらえる位置に移動して、

声を出してパスをもらい、空いているサイドの子にパスしたり、

ドリブルしたり、

かっこよかったと言っていましたきら


1試合は怖いコーチが近くについて

説明を受けながら、トップ下をした

ようです。

この時も褒められてたようです。

ただ、うちの子がいいポジションに走って

声を出してもらおうとすると、

ボールをもっている子が、別の子にパスしたり

ドリブルしたりしてしまい。

ボールを持っていた子が怒られてたようです。

奥さんも息子がいいプレーをして

褒められるのはいいけど、そのプレーで

他の子がすごい怒られるので、

あまり喜べなかったと言っていましたムムム

そして、息子も他の子が怒られるのもあまり好きでは

ないので、困ったような顔をしていたようですムムム

怒ればできる訳ではないので、もう少しその辺も

考えてコーチングしてくれるといいんですけど…ムムム

「所属チームがパスサッカーへ2」へ続く