1906年 英国軍艦 サッフォ号 グライトヴイッケンに寄港

1911年 ノルウエー人たちがトナカイを持ち込む

1912年 巨大クジラが、打ち上げられる

1916年 探検家シャックルトンが、島の東西横断に成功

1922年 探検家シャックルトン追悼の十字架建立

1925年  発見と発明 図案からは、意味するところはっきりしない

1938年  島の上空の初飛行

1943年  Tabarin作戦の実施(第二次大戦中のドイツ潜水艦攻撃に

     対抗する作戦)

1957年 エジンバラ公(フイリップ殿下、女王の夫君)の訪問

1958年  Bird島(属島)に研究所設立

1964年 島の最高峰 Paget山の登頂

1982年   アルゼンチンの占領から島が解放される

1985年 島に関わる新王室条例発布と紋章

1992年 グライトヴィッケンに新博物館完成

2001年 実用的漁業の実践

2003年 グライトヴィッケンの修復作業状況

 

以上の項目の中には、我々にとって馴染まないものも

あるがサウス・ジョージア島にとっての重要な歴史の

歩みを描いている。

 

切手は、16種発行され,バラ(一片)づつでも、シートでも

売られた。この写真は、シートにエドワード・ポイント郵便局の

2004年8月24日の消印(シートの発行日は2004年2月6日)が押印された

封筒で、実際に筆者宛てに発送されて来た物である。

「折り曲げ厳禁」などのシールが貼られている

珍しい実逓封筒である。