働くって愚痴も言いたくなりますよ。えぇほんとに。
さて今回はアルバイトしている方々へのお話しです。
アルバイトって大変ですよね。安い時給で働いてお金稼いで。でも親からもらわず働いてるあなたは偉い。
高校生になってもまだお小遣い制なんだ♪なんて子は、私は将来が心配だ。
もし親御さんが読んでいるなら今すぐコンビニででもバイトさせるといい。
アルバイトはやるなら早い方が良い。これは私の経験と、周囲の友人たちの様子から結論として言える。
バイトをするには自分で何を仕事に選ぶか決めるのが必ず必要になる。
さらには自ら志願して応募することが必要だ。
そして面接に赴き、面接で自分のアピールと審査を受ける。
意外にこの経験が一度でもあるかないかで就職活動にも差が出るのだ。
とは言え働くのは楽ではないよ、どの仕事もね。
赤の他人にいきなり叱られたり当たられたり怒鳴られたり。
他の人のミスを何故か自分が注意されたり。
それで、いやいや自分じゃなくて〇〇さんですよ、なんて言うと根性ないだの人のせいにするなだの。
やれやれ今日も疲れたぜ、次のバイトは腹痛いやいや熱で休もうか…。
―――なんて考えたことのある人もいるのではないだろうか。
だがしかし、そんな考えは甘い。
言われたくなければ言われないようにすればいいだけである。
気持ちの持ちようと意識を変えるだけで状況もストレスもかなり変わる。
しかもそれは実に簡単にできるのだ。
例えば、赤の他人(所謂お客様)にぶつぶつ言われたら、まずはとりあえず話を聞く。
こっちが親身になって相づちを打つだけでも気が晴れて、最後は向こうから歩み寄ってくれることが私の経験上多い。
実際言われた内容はどーでもいいことが4割、業務に対しては2割、人に対してが4割くらいだ。
どうでもいいことを聞くのは面倒だが、その中からお客様が何を求めて言っているのか見つけられたとき、内心にやけるのが止まらない。
ずばり解決策を言ったときには「このくらい当然だよ、英国紳士としてはね」状態……ちょっと話を戻そうか。
アルバイトを簡単に選んで簡単に働いて簡単にやめる方が多いと、最近採用担当者から聞くことが多い。
「最近の若者も30代もだめだわ…」
なんてがっくし肩を落とす担当者の苦悩が、今日も私の心に刺さる。
しかも興味深いのは担当者は様々な年代なのに、言うことは皆同じなのである。
いくらたくさんのバイトがあるとは言え、さっさと辞めるとは…。
派遣法改正で日雇いが禁止になって、長期雇用や正社員雇用を強引に進める国政ではあるがいい機会でもある。
きついつらいとかどの仕事にもある。
誰かが欲しがるニーズがなければ仕事はない。
必ずどこかで人と関わっている。
それが嫌だと言う人がいるのならば、どれだけ甘えて生きて来たのか聞いてみたいものだ。
そう言う人は、一度でいいから本気で誰かに叱られて、自分の何かを改善しなくてはならないと感じる。
アルバイトを選ぶ基準は自宅から近い、でも、時間が合う、でも、なんでもいい。
でもまずは2年は働いてみて欲しい。
でないとあなたが得るものが何もないのである。
就職活動が必ず来るが、
「バイト長年やってました」
は、3年働き続けたら言えるPRだ。
1年そこらで言われても、採用担当者は「そこからもっと責任ある仕事が来るのに辞めたのか…」となる。
引っ越しやら学校が遠くなるとか理由がきちんとしないとマイナスになる。
最近のバイトは働き続けたら資格が取れるものもある。
なんでもいいから踏ん張って働いて欲しいものだ。
さて…携帯では親指が限界なので一先ずはここでお暇しよう。
(念のため、「おいとま」と読む)