こんにちは。コミュニケーション・コンセプト設計専門コンサルタントの杉山です。
会社が利益を上げなければならない理由
それは、①借入金の返済と、②事業の継続・成長に向けた投資に備えるためです。
借入金の利息は固定費で処理されますが、元本の返済額は税引き後利益で賄います。
厳密には、税引き後利益に、自社ビルや機械設備、自社で開発したソフトウェア等の固定資産
に対する減価償却費(現金支出を伴わない費目)を加えた現金総額になります。
つまり、税金が引かれた時点で、借入金の返済額を上回る現金を持っていないと、
新たな事業への投資はおろか、次年度の事業を行うための運転資本(原材料や商品の
仕入れ等)の確保もままならなくなり、結果借入額がますます膨らんでいくことになります。
そうなると、どういう状況に追い込まれるか想像がつきますよね。
借入金を増やして銀行を儲けさせるのではなく、自分たちのために働いてしっかり利益を
稼ぎたいものですね!