『黒蜥蜴』
大劇場27日11時2回目の観劇感想です。
初日から5公演目、前日の初見より明智と黒蜥蜴の対峙の場面が素晴らしくて…既にお芝居の進化の速さに感動していました。
さくらちゃんの上手さに見惚れ聞き惚れていた1人でありまして今の娘役さんの中では一押しの素晴らしさだと実感しておりました。
探偵と泥棒と言う立場のお二人を観ている限りでは追う側と追われる側
なんだけれどずんちゃん明智とさくらちゃん黒蜥蜴のお芝居の掛け合いはどちらもが事件を介して楽しんでいるように感じ、立場が違うだけで互いの力と魅力を見せつけあい対峙する誰よりも互いを理解しているであろうウィンウィンの関係なんだろうなぁ〜と感じましたね。
お二人を観ていると星組安蘭けいさんトップ時代の安蘭さんと遠野あすかさんを観ているようで懐かしくも小気味良くて…
瞳子ちゃんとあすかちゃんの掛け合いが素晴らしかった『エル・アルコン鷹』『スカーレット・ピンパーネル』を彷彿しちゃうんですよね。
黒蜥蜴を追いかけて船上の中での明智はずっと変装していて(松吉の姿で)この扮装がまさにスカピンのプロローグの姿を思い出すし…変装の切り替え方とかずんちゃんホントお上手ですよね(^^)
今回のタイトルロール=さくらちゃんの解放的な演技を抑えた演技で受け身で支えるずんちゃん明智の姿に、是非パーシーとグラパンを演じて欲しい!あの膨大でスケールのある楽曲を朗々と歌い上げて欲しいと絶望しました。
さくらちゃんのマルグリットを観たい!
マイティー=水美舞斗さんでショーヴランを!
宙組の今のメンバーで次に一本物が来るなら『スカーレット・ピンパーネル』を宙組で!
と絶望する初演に思い込みのある安蘭ファンであるのでした(^^)
あっ、話が脱線しましたが
お芝居は回数を重ねる毎に深みが増す、そんな感覚で私の好みであります。 見る度に新しい発見がありそう!
こってぃ=真木警部補も新たな魅力で活躍されてますし見所満載。銀橋でのソロも良いなぁ〜黒蜥蜴を追って、明智をライバル視しながらも次第にその生き様に惹かれ、認め協力する。
重要な役柄をナチュラルにこなしていて、スラッとスリムでスタイリッシュでスーツを素敵に着こなしている。さすがです。
眉間にシワを寄せながら明智に食ってかかる真木警部補が可愛い過ぎます。
次第に明智に惹かれていく…どの辺りからかな?いや、最初から惹かれていたんでしょうね。心の進化を楽しみに次の観劇を待ちたいと思います。
ちなみに早苗と葉子の入れ替わりはどこから??が、初見後の疑問だったので2回目は意識して観たのです。
プログラムではラストまで早苗の名前になっていましたが私的には葉子が登場してから後はずっと葉子だったのかな?と思ったのです。が、もしかしたら葉子の真似をしながら早苗として存在しようとした早苗本人だったのかも…と思うようになりまして…
3回目、その部分を再度意識し確認しながら楽しみながら観てきたいと思います
(6月4日観劇予定)
なんだか今回も黒蜥蜴の語りだけになってしまいましたが、明日こそショーを語りたいと思います。
読んで下さって有難うございました。
それではお休みなさい✨️






