しばらく東京を離れていて、久々に帰ってくるとこの間発注していたDM400-1Gが家に届いていた。
早速上の部分のパネルをこじ開けて、メモリを増設した。メモリ増設はネジを2本外すだけで出来るので、内蔵HDD交換やCPU交換に比べると難しい作業ではなかった。
果たして1GB増設するだけでどれだけパソコンが動きやすくなるのだろうか?
わくわく期待してパソコンを起動すると、起動時間はいつもに比べて速かった。
しかしながら実際にDVDを見ながらこうしてインターネットに接続してみると、やはりDVDの再生が完全にスムーズではないのが気になる。
やはりCPUを交換しないといけないのだろうか。
そこで現在搭載されているIntel Celeron 2.70GHzPentium4 2.80GHzに交換してみようかと思う。
しかしPentium4は熱がもの凄いことで有名らしい。
リテールクーラーもあまり勧められなかったため、市販のクーラーを購入することにする。
ところがまだ2回しか分解していない上、CPUの位置を把握していないのでどの程度の大きさのクーラーが入るのかが分からない。
そしてテレビチューナーについても色々考えたが、Pentium4に交換したとしてもスペック的に地デジは厳しそうなので、地デジチューナーの購入はやめてアナログ放送のチューナーを購入することにした。
とりあえずBUFFALOのPC-MV72DX/U2を採用しようかなと思っている。
今日は価格.comでVGC-M51B/Wに対応している安いメモリを探していたところ、DD400-1GというBUFFALOのメモリが通常価格11,900円のところを6,580円で売られていました。
早速注文すると、もう発送の準備は出来ていてコンビニでの入金待ちということだったので、明日にも6,580円払ってこようと思っています(・∀・)
次はメモリの増設のはずでしたが、とりあえずは1ヶ月ほど前からエラーが発生して動かなくなったDo VAIOのテレビ・ビデオ機能を至急なんとかしなくてはいけません。
とりあえずDo VAIOはアンインストールして、BUFFALOの外付け地デジチューナーを採用することにしました。
これで地アナから地デジに移行することができます。
本来ならこのパソコンで地デジを見るのは難しいと思われるのですが、BUFFALOのDT-H50/U2という機種はパソコンのスペックに合わせてそれなりの解像度で地デジが見られるらしいです。しかもBDムーブに対応しています。
しかし最低でも1GBのメモリが必要なのでとりあえず1GBだけでも先にメモリ増設してしまい、それから地デジチューナーを取り付けようと思います。
なので
メモリを1GB増設
⇒地デジチューナー取り付け
⇒メモリを256MBから1GBに交換
⇒内蔵HDDを200GBからグレードアップ
という順序でやってみようと思います。