彼らが私の運転免許証から特定の印を見つけ出した時,
彼らの全ての動作が止まった。

彼らの眼は私の運転免許証の本籍欄に吸い寄せられ,
まばたきは止まり,獣のような眼に変化した。

彼らの頭と体は
根拠のない憎しみ
理由のない差別
妄想に基づいた恐怖
に支配された。

彼らの妄想は膨らみ,
彼らの脳の中は,
「外国人」「外国籍」「外国籍の確認資料」
という言葉でショートし,
正常な思考は停止した。

彼らの体は,見えない巨大な壁に押し潰され
偏見と差別という悪臭を放った。

「エイリアンカードを見せろ」
彼らのうちの一人がつぶやくと
彼らは次々と集団となってヒステリックに叫び始めた。

「エイリアンカードを見せろ!」
「エイリアンカードを見せろ!」
「エイリアンカードを見せろ!」

とうとう彼らは
「エイリアンカードを入手できなければ,
公安委員会が発行した運転免許証の提示があっても,
預金口座の開設を拒否する」
という外国人特別規定を作った。

彼らは「銀行には本籍利用の権限がある」と錯覚し,
個人情報保護法16条違反行為を組織的に続けた。

一方,既存の勢力は,彼らの違反行為について,見ない振りをした。
彼らは多数派であり,我々は少数派だったから。
彼らは強者であり,我々は弱者だったから。

既存の勢力は呪文を唱えると,背を向け,目を閉じ,うずくまった。
法律は結論に合わせて,つまみ食いされ,彼らの妄想には水が注がれた。
黒い服の一団によって・・・

違法銀行スルガと闘う被害者の会VAIBS
スルガ銀行が特定集団を狙った理由↓
http://vaibs.wordpress.com/

今日の日を記憶し,
我々がどんな苦しみや差別を経験してきたのかを
未来に伝えよう。

我々が最も苦しく,つらかった冬の日に,
凍った川岸で,消えてしまいそうな
たき火の周りに寄り集まって,
じっとしていたこの日を思い出そう。

町は爆撃された。
敵が迫っていた。
雪には我々の血が染みていた。

我々の闘いが危機に瀕した時,
我々は消えてしまいそうなたき火の前で,ささやいた。

「冬の寒さと敵の攻撃で,全てが死滅し,
我々の町も家も破壊された。
そして,敵は我々の希望も破壊したと思い込んでいる。

だが,約束の地に向かう我々の希望が
消えてしまうことなどは,あり得ないのだ。

きっと,人々は思い出すだろう。
最大の危機の中,約束を果たすために
我々が立ち上がったこの日のことを。」

Barack Obama and VAIBS

違法銀行スルガと闘う被害者の会VAIBS
スルガ銀行が特定集団を狙った理由↓
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VAIBS vs. Suruga Bank is not simply about a bank account. The policies struck down by this lawsuit are products of the human tendencies to prejudge, discriminate against, and stereotype other people by their ethnic characteristics. Ending this behavior as an arbitrary practice caused far reaching social and ideological implications, which continue to be felt throughout our country. The VAIBS lawsuit inspired and galvanized human rights struggles across the country and around the world.


What this legal challenge represents is at the core of our history and the freedoms we enjoy. The VAIBS lawsuit began a critical chapter in the maturation of our democracy. It reaffirmed the sovereign power of the people of Japan in the protection of their natural rights from arbitrary limits and restrictions imposed by Suruga Bank. These rights are recognized in the Personal Information Protection Act and guaranteed by the Japan’s Constitution.


差別銀行★スルガ銀行-Elizabeth
1955年12月1日午後6時,42歳のローザ・パークスRosa Parksは仕事を終えて帰宅するため市営バスに乗車した。バス内は白人席と黒人席に分けられており,中間席には白人がいない時は黒人も座ってよいことになっていた。黒人席が一杯だったので,ローザが中間席に座っていると,白人が乗って来はじめ,黒人の中には立つ者も出てきた。このため運転手ジェイムズ・ブレイクが中間席に座っている黒人に立つように言った。座っていた黒人4名のうち3名は席を空けたが,ローザは立たなかった。運転手ブレイクがローザの所にやって来て「なんで立たないんだ?」と問い詰め,「席を立て」と言ったが,ローザは「立ちません」と答え,立たなかった。運転手ブレイクが,「そうか。立たないんなら警察を呼んで逮捕させるぞ」と言うと,ローザは「どうぞ,そうなさい」と答えた。そして,ローザは逮捕された…

1957年9月4日,黒人生徒たちは,初めて白人高校に登校することになった。初登校の当日は,NAACP役員や白人牧師が付き添うことになっていた。しかし,家が貧しく電話がなかった15歳のエリザベス・エックフォードElizabeth Eckfordには連絡がつかず,エリザベスだけは一人で登校した。エリザベスは少しでも可愛く見えるようにと,この日のために手製のスカートを作り,アイロンも念入りにかけていた。バスを下り学校に近づくと,並んでいる州兵が「あっちへ行け」という仕草をした。エリザベスは素直に通りの反対側へ移り,学校の正面玄関に向った。エリザベスを見つけた白人生徒などの群衆は,ゾロゾロとエリザベスについて歩き,口々に"Nigger!"(クロンボめ!)"Go back to Africa!"(アフリカへ帰れ!)などと罵った。この数十メートルはエリザベスにとって生涯で一番長い距離だった。正面玄関へと続く小道を見張っていた州兵たちは冷たい目付きでエリザベスを睨み,銃剣をかざして高校に入れないようにした。エリザベスはテレビで州兵がいることは知っていたが,「州兵は黒人の生徒を守ってくれる役目だ」と思い込んでいたので愕然としたのだった。エリザベスは途方に暮れ,ふと目に入ったバス停のベンチのほうへ歩き出した。罵声や憎しみの目に囲まれ,エリザベスの膝はガクガクし,やっとの思いでベンチにたどりついた。エリザベスは,数人の親切な白人の助けでバスに乗り,母の職場へ駆け込んで泣き崩れた。

このとき公民権運動は始まった。

あなたがたは聞いているだろう。この国で,多くの人々が,分けられ,隔てられ,貶められてきたことを。
あなたがたは知っているだろう。この国で,多くの人々が,蔑まれ,差別され,搾取されてきたことを。
あなたがたは経験しただろう。この国で,あなたがたの友人,あなたがたの家族,あなたがた自身が,奪われ,閉じ込められ,希望を捨てさせられてきたことを。

だが,我々が作ろうとしているアメリカは,そのようなアメリカではない。

黒人も白人もない。アジア系もヒスパニックもネイティブアメリカンもない。共和党も民主党もない。金持ちも貧乏人もない。子どもや高齢者が虐待されることもない。女性だから,男性だからと言われることもない。同性愛者も異性愛者もない。障害者も健常者もない。外見や出身・出生・民族・宗教の違いで差別されることもない。あるのは1つのアメリカだけだ。

我々が作ろうとしているアメリカについて,悲観的になったり,そんなことは不可能だと思う人たち,まだ不合理な差別を続ける人たちがいたら,今夜の我々の勝利が,悲観主義・差別主義に対する答えだ。我々は歴史を作ったのだ。我々が歴史を変えたのだ。そう,我々の答えは,Yes, we can!
なぜなら,我々は約束したのだから。我々の約束は必ず果たされると我々は信じているのだから。我々が信じれば,世界を変えることは必ずできるのだから。
.............................................第44代アメリカ大統領 Barack Obama

「Yes we can! 我々は1つ!」はこちら↓
http://jp.youtube.com/watch?v=jjXyqcx-mYY

「あるのは1つのアメリカだけだ」伝説のDNC基調演説2004 はこちら↓
http://jp.youtube.com/watch?v=N3mOyuJvX8U

「我々は世界を変えたのだ」 election night 2008 はこちら↓
http://jp.youtube.com/watch?v=HfHbw3n0EIM

彼らは,私の運転免許証から,特定の印を見つけ出すと,
獣のような眼に変わり,
さらに,機微情報を求めて,
私を追跡し始めた。
執拗に,特定集団の個人情報を収集する彼らに対し,私は尋ねた。
「なぜ,エイリアンカードまでも,必要なのか?」
すると,蛇のような眼をした彼らは,ニヤリと笑うと,偽りを述べた。
「預金口座開設は,日本国内の法律行為だから,
お客さまの場合は,運転免許証では本人確認できない。」(注1)
だが,彼らの行為は,個人情報保護法16条に違反していた。
彼らは,この違法規定に基づいて,預金口座開設を拒否した。
裁判を起こす前に,私は彼らに個人情報保護法18条照会を行ったが,
彼らは,「回答する義務はない」と怒鳴り(注2),
また,特定集団に限定して,機微情報を収集することを定めた違法規定について,
「何ら問題ない」とウソをついた(注3)。
私が裁判を起こした後,2年が経過し,
彼らの仮面の下に隠蔽された差別規定の正体が暴露された。
彼らは,私の闘いによって,違法規定の廃止に追い込まれた。
さらに,彼らは,裁判で(注4),違法規定の開示を拒否した。
彼らの差別規定が,個人情報保護法16条に違反していた事実を隠すために・・・
.....................................
注1 スルガ銀行マイ支店長・橋本徹
注2 スルガ銀行お客さま相談センター・岩本敏幸
注3 スルガ銀行代理人神谷町セントラル法律事務所・金森浩児
注4 エイリアンカード裁判・被告スルガ銀行(代表者岡野光喜)
   東京地方裁判所平成19年(レ)第467号
   スルガ銀行訴訟代理人
   神谷町セントラル法律事務所弁護士金森浩児・小川秀次・黒柳知佳子・奥島健二

違法銀行スルガと闘う被害者の会VAIBS
エイリアンカード裁判についてはこちら↓
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我々は,スルガ銀行に,本籍情報を違法利用されました。スルガ銀行が預金口座開設について,我々の運転免許証の本籍情報を利用し,さらに外国人登録証明書の機微情報の取得を試みた行為は,個人情報保護法16条違反です。スルガ銀行は裁判で,本籍情報の目的外利用を定めた預金口座開設規定の開示を拒否しました(東京地方裁判所平成19年(レ)第467号)。特定集団を分け隔て,本籍情報を違法利用していたスルガ銀行に対し,我々は闘いを続けています。

今,この世界のどこかで,ミクロのレベルの闘いが続けられています。
この小さくても重要な闘いは,明日も,1週間後も,1年後も続けられるでしょう。
我々も,あなたがたと同じく,苦しみや差別に満ちた世界を変える闘いの一員であることに誇りを持っています。
我々も,輝かしい歴史を作っているあなたがたの仲間であり続けたいと願っています。
闘うあなたがたの姿は,闘わない者からは嘲笑されるかもしれません。
歴史を作ろうとしている我々の姿は,傍観者からは滑稽に見えるかもしれません。
しかし,我々は信じていたいのです。
あなたがたの自己犠牲の闘いが歴史を作ってきたのだということを。
我々は信じているのです。
我々のミクロのレベルの闘いが世界を変えてきたのだということを。

違法銀行スルガと闘う被害者の会VAIBS
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我々は,苦しみと差別に満ちた世界を変えようとしています。
我々が目指す世界は,少数派が我慢を強いられる世界ではないのです。
スルガ銀行が少数派にだけ,本人確認の厳重化を強制したことに対して,我々は闘い続けています。
我々が作ろうとしている社会は,特定集団が狙い撃ちされる社会ではないのです。
スルガ銀行が特定集団にだけ,本人確認書類の二重請求をしたことについて,我々は差別の撤廃を目指しています。
既存の勢力は,スルガ銀行の個人情報保護法16条違反について,見て見ぬ振りをするでしょう。
彼らは多数派であり,我々は少数派だからです。
彼らは強者であり,我々は弱者だからです。
しかし,我々の闘いによって,小さいけれど重要な約束が果たされたのです。
少数派が我慢を強いられる違法規定は,既に存在しないのです。
特定集団が狙い撃ちされる差別規定はもう消え去ったのです。
スルガ銀行が「何ら問題ない」と主張していた預金規定は,我々の闘いによって,廃止されたのです。
スルガ銀行は,個人情報保護法16条違反行為により,敗北したのです。
それにもかかわらず,スルガ銀行は,とぼけ続けるでしょう。
少数派に対する二重請求を廃止した理由を。
スルガ銀行は,隠し続けるでしょう。
差別銀行スルガ銀行が,我々に敗北したことを。

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スルガ銀行は,特定集団に限定して,本人確認についての違法行為を組織的・継続的・意図的に行っていた。しかし,スルガ銀行は,私との闘いの後,違法規定の廃止に追い込まれた。預金口座開設の際の本人確認は,法律により,氏名・住居・生年月日の3項目と定められ,本籍については,機微情報として,利用が禁止されている。また,多くの銀行では,銀行法施行規則に従い,運転免許証のコピー提出時に,機微情報であって預金口座開設に不必要な本籍欄の黒塗りを行っている。しかし,スルガ銀行だけは,私が裁判を起こす前は,特定集団に限定して,運転免許証に記載されている本籍情報を組織的に違法利用していた。スルガ銀行による個人情報保護法16条に関する違反行為は,継続的・意図的に行われていた。このため,私はスルガ銀行を被告として裁判を起こした(東京地方裁判所平成19年(レ)第467号)。私の闘いによって,スルガ銀行は,平成19年12月に,特定集団についての本籍情報違法利用を定めた違法規定の廃止に追い込まれた。スルガ銀行は,個人情報保護法16条違反の違法規定について,「文書化されていない。」などと言って,裁判での開示を拒否した。スルガ銀行は,現在でも,この違法規定の開示を拒否している。スルガ銀行の口座開設規定が個人情報保護法16条に違反していた事実を隠すために…

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