愚者の辞書

愚者の辞書

アホな学生が作る独断・偏見・無駄知識・趣味による辞書。

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<定義>

クイナ科の鳥。全長約30センチ。顔は黒く、上面は緑褐色、下面は黒と白の横縞模様で、
くちばしと脚が赤い。飛翔力はほとんどない。沖縄本島北部の山林にすむ特産種。
昭和56年(1981)新種として記載。天然記念物。

<説明>

読み方:やんばるくいな

定義にも書いた通り、鳥。

管理人はこの言葉の意味を全く知らなかったため、本来の意味を完全に

無視して勝手に「やばい」という意味で使用していた。


使用例

「今日、時間割変更で体育あるでぇ。」

「マジで!? 聞いてないし。 体操服どうしよ? ヤンバルクイナやぁ~」


どこでこの言葉を知り、また使うようになったのかは全く持って不明。
<定義>

ほら話。まゆつばもの。

<説明>

フィッシュとストーリーから初めてこの単語を聞くヒトの98%は「魚の物語」と勘違いするが、

実際の意味はほら話などのこと。

ちなみに管理人は最初に聞いたとき、「釣バカ日誌」、または「海物語」の英語名と勘違いした。

実に紛らわしい英語である。

また作家伊坂幸太郎さんの著書にも「フィッシュストーリー」というものがあり、

今春映画化もされている。
<定義>

アントニオ猪木の名言。

<説明>

残念ながら管理人にはいまいち意味が分からないが、この言葉の特徴として

日本人なら大方のヒトが「1、2、3、」と言われたら反射的に「ダ~!!」と言ってしまう。

またロシア語で「Да(ダー)」とは日本語における「はい」を意味するため、

単純に訳すと「いくぞ~、1、2、3、はい。」となり、幼稚園のお遊戯会のような

雰囲気を醸し出す。

何はともあれ、テンションの揚がる名言。