先生のブログ⇒CRIOLLISIMO
柳原先生は「ラテンアメリカ主義のレトリック」「映画に学ぶスペイン語」などの著者であり、チリの作家、ロベルト・ボラーニョの「野生の探偵たち」、アルゼンチンのカルロス・パルマセーダ「ブエノスアイレス食堂」などの訳者であり、何しろ、映画をたくさ~ん観てらっしゃるので、上映作品の枠を飛び越えて、スペイン語映画、ラテンアメリカ映画について、色々、伺ってみたいと思います。
時間があれば、文学との関係性までいきたいですが、まずは、映画からみるラテンアメリカの不思議さ、面白さを知っていただければ、と。
すでにアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の「バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」やナルコ・クルトゥーラをテーマにした「皆殺しのバラッド」も観てらっしゃるので、そのあたりの旬な話もお聞きできれば、と思います。
4月25日のチケット、半券、お持ちの方が入れます。
劇場で、お待ちしております~。
- ラテンアメリカ主義のレトリック/エディマン
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- 映画に学ぶスペイン語―台詞のある風景/東洋書店
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- 野生の探偵たち〈上〉 (エクス・リブリス)/白水社
- ¥3,024
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- 野生の探偵たち〈下〉 (エクス・リブリス)/白水社
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- ブエノスアイレス食堂 (エクス・リブリス)/白水社
- ¥2,376
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