《右脳料理》減圧鍋で料理に挑戦！

勝間和代さんのメールマガジンで《減圧鍋》の存在を知った。

そして、その鍋を使って材料と塩としょう油だけの料理ができるらしい。

化学調味料もダシも砂糖も油も使わないで美味いモンが作れるわけがない、と思い込んでいた。
『マクロビ』の料理も本を読んだりネットを見たりしてるのだけど、ちょっと敷居が高いんだよなぁ…。
家にある材料だけで気軽に簡単にできればいいんだけどなぁ…。


備忘録として《減圧鍋》の簡単料理のレシピをアップしときます。
（以下、勝間和代さんのメルマガから抜粋）


「なるべく手間暇をかけない料理は、実は素材を生かしたおいしい料理」

たとえば、最近の私の肉じゃがの手順ですが

・じゃがいもを切って
・にんじんを切って
・タマネギを切って
・豚肉を少量用意して
・上記４つの総重量の半分強くらいの「水」を加えて

さらに、その総重量の0.3％相当の塩、1.8%相当の醤油、を加えて、

あとは「減圧鍋」という鍋に一気に入れて、沸騰したら中弱火にして１０分タイマーをかけて、そのまま、あとは放置。これで、低温調理状態になって味がしみこみます。

で終わりです。

炒めないし、だしも入れないし、砂糖もみりんもいれません。でも間違いなく、今の方法の方が、伝統的な肉じゃがの方法よりおいしいです。

なぜなら、素材が傷んでいないからです。じゃがいもは全く煮崩れず、しゃきーーーんと角が立っています。タマネギも、あまく、でもしゃきしゃき感も十分に残っています。
※写真はジウージョが調理したものをアップしています。