先週の診察結果はHbA1cが7.4と上がってしまった以外は特に変化無し。9月中旬から毎週トレッキングで山登り、自転車と違い血糖値のコントロールが登山では慣れていなく下山後も不安定な状況が続いている為に数字が悪化したのではないかと勝手に解釈しています。

今回から超超速効インスリンをフィアスプから再度ルムジェブHDに戻し現在様子見の状況、感覚的にルムジェブとの相性が良さそうに思えたから変更、次回診察は2ヶ月後の12月。

 

今週は中国地方唯一の百名山、鳥取まで3時間の早朝ドライブで大山に挑戦、夏山登山口(770m)から頂上(1709m)

DexcomG6の欠点でもある外気温度に左右され低めの数字が表示され、捕食を摂っても中々血糖値が上がらず不安な状況で登頂。頂上でSMBG血糖値を確認し昼食時にインスリンを少なめに投与、何とか無事に下山しました。ドライブ6時間、登山5時間のハードな1日でした。

G6センサー防寒対策 貼るカイロをシャツの上から貼る

自転車で「しまなみ海道」を往復150Km走る場合はコンビニでの補給が可能、しかし登山では下山するまで手持ちの捕食で低血糖に対処、単独行動は不安も感じるが生きている実感もあります。

 

先日来の戦闘状況にあるイスラエルとガザ地区、30年以上前に何度か出張で訪れたテルアビブとエルサレムを思い出します。当時はベイルートとの戦闘状態、若い徴兵された兵士たちがバーで銃を壁に掛け軍服姿で出征祝いをしていました。