DT's Journals
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仕事をさせてもらう。

現場配属されて2週間がたった。


2週間でわかったことがいくつかある。


今の部署は、新人教育をする余裕がない部署だ。

聞くと、新人が配属されるような安定した部署ではないようだ。

人が足りないうえに、かなり忙しい。

それぞれテンパってて自分のことで精一杯の状態。

新人の相手している場合じゃないのだ。


簡単に言えば、指示待ちでいると、完全に放置される。

何をしなくても怒られないかわりに、相手もされない。


そこで浮かんだ選択肢が、この2パターン。


①先輩はみんな忙しいので、余裕ができるまでおとなしくしておく。

 そうすれば、ゆくゆく少しずつ仕事を教えてくれるようになる。

 今は邪魔になってはいけない。


②先輩の迷惑になっても自分からガツガツ手を挙げていく。

 このままでは、一年たってもなにも変わらないだろうから!!

 ずっと放置されて仕事させてもらえない。



多少考えたが、

俺が選んだのは②のパターン。


指示待ちではなく、自分からガツガツコミュニケーションをとっている。

先輩がうっとうしがっても、食らいついていっている。


小さいことでも上司に報・連・相させてもらう。

指示されてもないのに、自分で業務報告書を作って提出させてもらい、コメントをいただく。

毎日先輩方の予定を聞いて同行させてもらえるように頼む。

新人が参加しなくてもいい会議にも率先して参加させてもらう。


ここで改めて気づいたのは、「仕事」って「させてもらうもの」だということだ。


他の新人は教育予定が組んであったり、上司からなんでも指示してもらっている。

大事に目をかけてもらっていて、うらやましいなあ、と感じていた。


しかし、自分から働きかけて物事を進めていると、自分が始めたことだから

身の入り方が違う。責任感が強い。


時間がないなか、上司に報告書にコメントをもらうのだって、自然に感謝できる。

「やらされている」わけじゃないから。自分の勝手なお願いだから。

商談に参加させてもらうのだって、貴重なことだと感じることができるし、

一つ一つが大事な時間だと感じることができる。


そんな感じで行動していると、

新人にもかかわらず、さっそく一人で商談をさせてもらうことになった。

いきなり新人にやらせるなんて可哀想だという人もいたが、とんでもない。

自分でつかんだチャンスだ。上記の①パターンでいってたらこんなことは

できなかった。


商談の内容はボロボロだったがいい経験をさせてもらった。


これからもどんどん自分から行動していきたい!

お久しぶりです!

久々の更新です。

何にも更新してないですが、いつも訪問していただいてもらえる方々、ありがとうございます。

久しぶりに近況を、、、。

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六月で研修期間が終わりまして七月から現場配属になった。

現場から見れば遊びにも等しい研修期間だったが、
おおきな収穫が色々あった。

一番は、同期との絆。

以前、俺は研修に入るにあたって、
「この同期は会社の枠を超えて一生に一つの宝物だから大切にしたい」
とかいた。

三ヶ月を終えて言えることは、自分の目標以上の結果になったことだ。

あまりそれぞれを知らないなかで手探りだったが、
病気になったときは助け合い、
会社で働く気力がうせてきた時は励ましあい、
ネガティブな奴をポジティブに変え、
お互いの良さを認め合い悪いところを指摘しあってきた、、、、。

社会の現実を知ったり、自分の理想とかけ離れた会社の状況に
絶句して挫折したり、浮き沈みもあった。

しかし、

結果、配属で東京を離れる同期の送別会(おれが幹事)のときは
涙を流して悲しみ、そして3か月の素晴らしい時間を感謝しあった。

本当によかった。

これから現場で思いもしない苦難が待ち受けていると思うが、
真っ白な状態で愚痴を言い合える同期を持てたことと、
このような環境にいれることに本当に感謝したい。



これから長い長い新たな挑戦が始まるが、
この経験も目標達成に向けて大きな大きな原動力の一つになるだろう。
この経験は一生変わらないのだから。

会社がどうのこうの、スキルや知識がどうのこうの、
富や地位や名声・勲章がどうのこうの、、、。

そんなことの以前に「人間」だ。
人間ありきだ。
それを再確認した。

おれは本当に恵まれた環境にいる、、、。



OFFタイム。

ああ、はやくも五月が終わってしまう。

 

社会人になってから、時間がたつ早さに毎週びびりまくりだ。

ぼけーっと過ごすと、気づいたら初老になってそうだ。

あながち浦島太郎もバカにはできない。

彼は、いかんせん遊びすぎた。

しかし、彼は幸運だ。

300年分遊んだのに、老人になるだけで済んだ。

 

休日の時間がいかに大切か!

 

社会人の休日は土日だと思っていたが、違うことがわかった。

そうか、金曜の仕事終わりから「休日」なのか!

 

そんなこんなで少ない休みを惜しむがごとく、

先週は、クラブにいった。機会があって初めての六本木。

 

疑問。

六本木の外国人はなぜ走っているのか?

気のせいだろうか?やたらダッシュしているのだ。

うーん謎。

 

新木場にある海岸近くの

でかい倉庫をまるごとクラブにしたような所にもいった。

 

感想。

クラブじゃないやん。もうフェスティバルやん。

大阪とはスケールが違う。なんでクラブにプールがあんねん?

 

何より驚いたのは

そのクラブの向かいには某超有名企業の本社ビルがあるのだ。

電気がついてるとこを見ると残業している人もいるだろう。

そこに、大音響のレゲエが重低音とともにが響きまくりだ。

そんなことが普通にできるのがすごい。

 



OFFが充実しているとONも充実する。

いい仕事をしたけりゃ、プライベートを有意義にすることだ、と思う。



今週の期待→F1から佐藤琢磨が復帰する。期待大。

今週の熱狂→OASISのニューアルバム発売。まだかっていない。


 


news

・リバプールが優勝 3点差を跳ね返しPKでミランを下す=欧州CL

・サッカー W杯予選前に連敗

おとん。

明日からまた関東。


単純に考えて、

実家に帰ることができるのは、GW・お盆・年末、だ。

自然、家族との触れ合いも激減する。


そういうことなので、GWは家族との会話はできるだけ大事にするようにしていた。


就職前と就職後。

一番大きく変わったことは、

父(=おとん)が、今まで見せなかったネガティブな部分も、

少しずつ見せるようになったこと。


いままでそんなことは一切見せないのが父だった。


父の人間臭さを感じて距離が縮まったうれしさと、

強い父親像が崩れていく寂しさが、    


複雑に入り混じった気持ちでGWを過ごしていた。


男なら誰もが通る道なのだろうか?




明日からまた関東。

明後日から仕事。

来週から営業実地研修。


うーっし、テンション上げてくかー。



News

・愛・地球博の入場者数が最多

・クリーム、37年ぶりに再結成


散策。

今日はジョギングから始まった。


家から琵琶湖近くまで走り、周辺を散策するという往復コース。

途中、サイクリングロード沿いに、公園というよりは野原のような場所がある。

とりあえず橋が架かってたりベンチがあったりするのだが、

あんまり手入れされていない。

その代わりタンポポのような野花がそこらじゅうに咲いていた。


そんな公園のなかに小さな橋。


橋の手前には、


「順路↑」    という看板。


しかし奥には、


「渡るの危険!!」   という看板。


・・・矛盾している。


しばらく、渡るかどうか迷ってしまった。(結局渡ったが。)


できるなら、写真に収めたかった。


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午後から京都四条に散策しにいった。


買い物したりコーヒー飲みながらタバコすったり友達の店でしゃべったりと、

高校・大学時代に何百回と来ていた時とやってることは全く変わってない。


タワレコに行くと洋楽コーナーに一直線で行き、

試聴機に何が入っているか一通り確認した後、(めぼしい物があれば試聴開始)

「A」が頭文字のアーティストの棚から色々物色していく。


時間があれば「Z」までいくはずだが、だいたい「O」あたりで時間がなくなるか、

欲しいものが見つかってしまって、買うかどうか迷いだす。

そしてどうしようかと、いろんなところをウロウロしだす。


ここまでで、だいたい軽く1・2時間はたっている。

誰かと一緒に行くとだいたい先に退屈されることは確実だ。

時間があるなら何時間でも飽きない。


やっていることは今日も変わりない。


もしも、今、住むところを自由に決められるなら、京都市内に住みたい。


歴史情緒がそこら中に溢れてて、都会なのに無機質ではなく、

古い歴史と新しいサブカルチャーがうまくミックスされている独特の雰囲気。


この渋みは大阪にも神戸にも、ましてや東京なんぞには全くない。

日本でOne and Only。 大好きだ。


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そうそう、


贈り物に対する母の反応。


飲食店で食事したときに渡したのだが

かばんに入れて隠していた。


普段手ぶらでいくもんだから、なんか不振に思っていたらしい。


素直に喜んでくれた。

こんなのもらうん初めてやわ~と。

色も気に入ってくれた。


よかったよかった。



News

ミサイル発射 北朝鮮に焦りか

・レノボ 世界3位のPCメーカーに

・Tigerは商標権侵害、とコンピューター販売業者がアップルを提訴

関西に帰還。


JR福知山線での列車事故。


先月卒業した自分の大学からも犠牲者が出たらしい。

しかも亡くなった方は、オレの後輩と知り合いだった。

とっても、いい子だった、らしい。

 

友達の友達とはいえ、事故をかなり身近に感じる。

なんとも言えない複雑な気持ちだ。




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GWで東京から関西の実家に帰ってきた。

 

夕方についたのだが、地元の田んぼでは、

カエルどもが大音響で元気に騒いでいた。

そうか、もう夏の気配がでてきたのか。

 

たかがカエルでテンショ上がる上がる。

田舎のカエルは元気がいい。遠慮なぞなく、人間にお構いなしに騒ぐ。

 

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家について二時間もしないうちに、大阪の昔のバイト仲間から

集合命令がかかって、最終電車で二時間かけて会いに行った。

就職して朝方の体になってしまったので、ねむうてねむうて仕方がない。

 

先月まで二年間住んでいた街なのにもう懐かしい。

俺が来るというだけでバイト時代の仲間10人以上も集まってくれて

またテンション上がる上がる。

 

社会人になったし、こうやってみんなで会えることはなかなかないので、

勢いあまって勘定の時にかなりフンパツしてしまった。

かなり痛い出費だが、非常に気持ちの良い出費だった。

 

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そうそう、プレゼントをおとんに渡した。

おとんの反応は、まさにおとんらしい反応。

 


「おとん、これ初任給で買ったからよかったらまた使ってくれ!」

 

「お、そうか」

 

「あんまたしいたものじゃないけどなー。」

 

「お、キーケースか」

 

「使える?」

 

「お、最近鍵が多かったところや」

 

「そうなんや。ほんじゃちょうどよかったな。」

 

「すまんけどもう箱は捨てるぞ」


 

表情は全く変化なし。しかし、さっそく使ってくれているところを見ると

まあまあの成果だろう。

 

おかんには今夜渡す予定。

 

 

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news

・尼崎JR脱線 運転士死因は圧死

・ゴーン氏、ルノーの新CEOに就任

四月終了。

早くも四月が終わった。

長いようで短い一ヶ月だった。

 

研修がどうのこうのよりも同期との出会いが良かった。

同期は非常に仲が良いしまとまりがある。

新入社員の時の同期はとても大切な存在だと思っている。

社会に出た時の最初の仲間は、それ以降に仕事で出会う人より

インパクトが大きいと思う。大きな支えになるだろう。

 

一生に一つしかない存在だから

大事にしたい。

 

 

 

GWで明日実家に帰る。

実は初任給で両親にプレゼントを買った。

めちゃめちゃ悩んだ結果、

おとんにはラルフローレンのキーケース、

おかんにはCOACHのポーチ。

どうやってサプライズで渡してやろうかと考えている。

なんかインパクトのある渡し方をしたい!

 

喜んでくれるとええのになあ。

 

 

 

 

毎週土曜一時間程ジョギングしている。 

 

河川敷を走っていて少年野球を眺めているとオモシロイ。

少年野球では盗塁はほぼ成功するみたいだ。

ヒットを打つと絶対盗塁する。んで、三塁までいく。打線が続けば点が入る。

それの繰り返し。守っているチームはボコボコ。

なんとかチェンジすると今度は逆のチームがボコボコ。


そんな光景を見ながら太らないように走りまくっている。




うーし、関西で羽をのばしたんねん!




news

・尼崎脱線事故、死者106人、13人ICU 救助活動終了


営業

いま営業研修中。

営業のなんたるかもわからんけど、

 

トレーナーの方がおっしゃるったのは、「営業はヒーローです。」

 

会社の顔であり、技術者を支援したり

人間と人間をつなげる役割をしたり。

お客様から信頼を勝ち取れば

そりゃあ幅が広い仕事だ、と。

 

営業は取引先の経営のことまで考えなければいけないので、

レベルがあるなら大きなステージで活躍できる、と。

 

そりゃあ、精神的にきついこともわんさかあるが

その分、うれしいこともわんさかあると。

 

経理の人が月末に帳簿の数字を合わしても

当たり前のことだが、

 

営業はでかい受注したらすごいことだ、と。

 

誇りを持って働いてほしい、と。

 

ぜひ誇りを持って働きたい。

 

GW明けから先輩について実地研修だ。

 

かなり必死だが、楽しみだ。

満員電車に参戦?

一週間の合宿(基本的な礼儀等)もおわり、本格的な研修が明日から始まる。

 

聞けば、総武線での通勤は激しくこむらしい。体が浮くらしい。

二回ぐらい電車を見過さな、あかんらしい。

多分大阪の比じゃないんやろなあ。

そんな戦いに参戦したくない。

負けることはあっても勝つことはまったくない戦い。

無意味。

 

新入社員やから早く出社しほうがいいだろうし、総武線のクレイジーなラッシュ

に付き合っていると体力がもたないだろうから、

早朝に家を出る生活をしようと思う。

 

長かった髪をさっぱりに切った。

頭がスースーする。

 

新生活スタート

就職にともなって関東での新生活がスタートした。

ネットをまだつないでいないのでネットカフェから。

場所は千葉の総武線沿線。
最初は「千葉かあー」と思ってたけど行ってみると会社(都心)に数十分で
いけるようで便利この上なし。

しかも家は、広い・安い・新しい、の三色弁当だ。

しかもしかも大学の連れや、大阪の知り合い、元からの東京の知り合い
も沿線だったり、乗り換えても数十分の駅だったりで心強い。

しかもしかも、何人か外国人の知り合いも近々日本に来るらしい。
こりゃあ、楽しそうで、なんともワクワクしてくる。

新しい街に行くというのはやっぱいつも面白い。

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わかってはいたけど、やっぱり感じること。

関東の人は、大阪と比べてやはり少し引き気味だ。
飲食店で「おすすめは?」と聞いたり店員とからむ事もあまりないらしい。

買い物のときも店員は話しかけてこない。
一定の間合いを武道の達人のように、空けてくる。

そうか関東の人はみんな達人なのか。ほほう。

相手にみだりに干渉しない距離感は、言い換えれば慎ましさがあるけど、
一方では冷たさを感じる時もある。

大阪ではホリエモンじゃないが、土足で他人とコミュニケーション
とってる感じはする。

なにはともあれ、これから楽しみだ。

news
・ニッポン放送子会社化、先送り
・日産など3社 海外で過去最高
・スマトラ島付近でM8.5 インド洋津波の恐れ
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