まずクレジットカード現金化を利用するに当たって、初めての方は簡単に説明しますと、
またメリットとして挙げられるのはキャッシングに比べショッピング枠の現金化は返済に関わる金利が低いということです。
カード会社の定めた金利で支払い方法も選べるため、お財布にも優しいのが魅力です。
なんといっても注意して頂きたいのは悪徳な営業方法をしている業者が存在していることです。
借入や融資を利用すると信用機関に利用履歴が残ります。
信用機関にあがっていく情報にキズがつくと新たに借入をする際やローンを組む際にマイナス評価になり、審査が通りにくくなります。
クレジットカードのショッピング枠を現金化しても借入ではないため、利用履歴の情報は信用機関にあがりませんので安心して利用できます。
またそれだけではなく、クレジットカードを利用することによってカード会社からは優良顧客と認識されますのでマイナス要素がありません。
カード会社の金利設定はキャッシングよりも低くなっているので、ショッピング枠現金化はキャッシングよりもお得に現金を手に入れることが出来ます。
カードを使ってポイントも貯まりますので倍お得です。
「クレジットカード現金化」 で検索すると今や数多くのショッピング枠現金化業者が検索結果に出てきます。
実績もあり、優良店舗として運営を続けている業者も多数あるなか、やはりクレジットカード現金化の人気にあやかって甘い汁をすすろうとする悪徳な業者も存在するのが残念ながらクレジットカード現金化業界の現状です。
クレジットカードのショッピング枠は総量規制も関係ありませんので、実績と信用さえ作れば簡単に上限を上げることができます。
公共料金のお支払いなどをクレジットカード払いにするといいかもしれません。
利用額が増え、支払い実績も築けたならば、クレジットカード会社から利用額を上げませんか？と連絡があるはずです。
ゴールドカードなどカードのグレードをあげませんか？という連絡もあるかもしれません。
そうなればショッピング枠の上限は格段にあがります。
上限が上がったなら今度こそ借入の一本化ですね。
クレジットカードで一本化が出来たなら、後は無理ない返済計画を立て、完済人を目指して頑張りましょう！
では換金率が高い業者を選べばいいのかと言うと、それだけでは選ばないで下さい。
そこは街でもよく看板を見かけるような有名な買取業者なのですが、実際の査定料金は私の想定してたものよりも低く、計算してみると70％相当でした。
おお！そんなものかとさすがにビックリしてしまいました（苦笑）足元見られたのかと、よくよく情報収集してみると、７０％までいかないこともよくあるみたいです。
大手メガバンクをはじめ、通常の銀行であれば１５時を過ぎるとその後の手続きは全て翌営業日になってしまいます。
月曜なら火曜日に、金曜なら月曜日になってしまいます。
さてここでは私が現金化についてインターネットで調べていた時に、「へぇ、こんな方法もあるんだなぁ」と初めて知り、おもしろそうだからやってみようと浅はかな考えで手を出してしまい、失敗した体験談をお話します。
結果から言いますと失敗です、正確に言うと詐欺に遭いました。
そんなお話です。
「クレジットカード現金化業者を利用するより手間も要らず換金率も高い、ショッピング枠現金化の方法を紹介します」こんな言葉が目に付いた私は、「ほうほう、そんな方法があるなら試してみよう」と、とりあえず、そのブログが紹介しているサイトを覗いてみました。
サイトの名前は伏せますが、管理人が騙されたその悪質な手法はきちんと紹介します。
そのサイトはダウンロード商材というものを扱っていて、そのダウンロード商材をクレジットカードで一旦は購入し、購入をキャンセルすることで現金が指定口座に振り込まれるというものでした。
怪しい臭いがぷんぷんしました。
ダウンロード商材なんて価値がないものを扱ってるということは、何かあってもスグ雲隠れ出来ると言う訳です。
在庫も抱える必要がないのですから事務所が存在しているかもわかりません。
ちなみに運営会社情報は何一つありませんでした。
（この時点で通常は絶対に利用は辞めるべきです。
）「それでも私には使命がある！現金化について新しいことが見つかれば調べなくてはいけないし、皆さんに伝えなくてはいけない！」と意を決して利用してみました。
利用は簡単でした。
カードでそのショップ（ショップというのもおこがましい）にある商材をインターネット決済で購入し、購入手続きが済んだら、キャンセル手続きをするだけ。
そして指定口座に・・・・振り込まれない。
連絡もつかない。
はい、典型的な詐欺でした。
ブログで現金化の悪口ばかり書いて、ある程度批判したら、こっちの方が良いですよと別な方法を、まるで「裏技をみつけたのでこっそり教えます」みたいな言い方でうまく誘導し、詐欺行為を働くといった手法です。
おそらく集客出来ない悪徳業者が考え付いたのでしょう。
こちらについても色々調べましたが、やはりほとんどの人が振り込まれず連絡もつかないみたいで、かなり悪質な業者の仕業だと思われます。
今回思ったのはブログ情報というのも当てにならないということです。
個人が書いてるように見せてましたがあれはブログも誘導先の詐欺店舗も悪徳業者が運営してると見て間違いありません。
世の中そんなに甘くない、うまい話はなかなか転がっていないみたいです。