以前書いた日記を読んでいて…また心をうたれました。
―――
あなたが眠りにつくのを見るのが最後だとわかっていたら
わたしはもっとちゃんとカバーをかけて、神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう
あなたがドアを出て行くのを見るのが最後だとわかっていたら
わたしはあなたを抱きしめてキスをして、そしてまたもう一度呼び寄せて抱きしめただろう
あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが最後だとわかっていたら
わたしはその一部始終をビデオにとって毎日繰り返し見ただろう
あなたは言わなくても分かってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたらなら一言だけでもいい…「あなたを愛してる」とわたしは伝えただろう
たしかにいつも明日はやってくる
見過ごしたことも取り返せる
やりまちがえたこともやり直す機会がいつも与えられている
「あなたを愛している」と言うことはいつだってできるし
「何か手伝おうか?」と声をかけることもいつだってできる
でももしそれがわたしの勘違いで、今日で全てが終わるのだとしたら
わたしは今日どんなにあなたを愛しているか伝えたい
そしてわたしたちは忘れないようにしたい
若い人にも年老いた人にも、明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは、今日が最後になるかもしれないことを
明日がくるのを待っているなら今日でもいいはず
もし明日がこないとしたら、あなたは今日を後悔するだろうから
『微笑み』や『抱擁』や『キス』をするための、ほんのちょっとの時間をどうして惜しんだのかと
忙しさを理由に、その人の最後の願いとなってしまったことを、どうしてしてあげられなかったのかと
だから今日、あなたの大切な人たちをしっかりと抱きしめよう
そしてその人を愛していること
いつでも、いつまでも大切な存在だということをそっと伝えよう
「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を伝える時を持とう
そうすればもし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから
―――
これはアメリカ同時多発テロ時の詩だそうです。
今こんな状況だからこそ、もう一度載せました。
人事とは思えないし、いつまた地震がきてもおかしくない。
出来る事をすると共に、限られた時間で愛を伝えていきたいですな。
でも暗くなっても仕方ないんで、毎日を楽しく生きます

