
7月に入って 初めての投稿です。
私は、今現在もリブレを使用中ですが、私自身リブレを体験中に感じたこと‥‥2点
「リブレの効果」と
「グルコース値と血糖値の誤差について」
書いています。時間にゆとりがある時に読んでいただければ幸いです。
どうぞ よろしくお願いします。
その前に‥‥
「グルコース値 」と 「血糖値 」の違いは、次の通りです。
リブレの測定値 ➡︎ グルコース値
血糖測定器の測定値 ➡︎ 血糖値
さて、
最近の私の血糖コントロールは、多少乱高下はありますが、高血糖になる前に押さえ込んだり、低血糖も、ひどい低血糖になる前に 対処しています。それと言うのも、フリースタイルリブレに頼りきっているおかげで、今までにはなかった、結構、QOL(生活の質)の高い日常を送っています。
そして、いままで多々あった高血糖が激減したことで、HbA1cが思わぬ早さで下がってきたことは、前々回の自ブログで書いた次第ですが‥‥‥、
さらに わかりやすい データがあったので 載せてみました!
【参考 HbA1c降下状況グラフ】
山の斜面に例えるなら、5月から6月にかけては、絶壁に近い 急斜面です。
1ヶ月間で0.8%下げることが、可能だっていうことを実践したことになります。
リブレ効果‥‥すごいです!
そこで‥‥‥
今現在、血糖コントロールがうまくいっている人は、特にリブレの必要はないかと思いますが、あまり良くない状況の人にこそ、リブレは、有効だと私自身はそう思っています。
もしかすると、健常人に限りなく近い血糖値を維持できる可能性を秘めている‥‥かも⁈
だから、私の今後の課題は‥‥ 、
【血糖値が落ち着くまでは、リブレを利用し、落ち着いたら、リブレ無しで良好に管理していくこと】それが出来れば、今後の毎回の医療費も上げずに済みます。
何より、血糖コントロールが良好に維持出来たら、1型に怖いもの無し‥‥なんてことに⁈
なるかもしれません

おさらい‥‥に、なりますが‥‥ 、
リブレがなくても、リブレの存在がなかった時でも、血糖コントロールが良好に出来ている人は、結構いるようです。本人の努力の賜物だと思いますが、うらやましい限りです。
ですが、私のように、結局 長年不良だった者もいます。私なりに努力は してきたつもりですが!
長年でなくても、病歴が浅い人でも、血糖コントロールが不良の人にとっては、現実に良好に血糖コントロールができる可能性が、フリースタイルリブレにはあると思います。
ここからは、「グルコース値と血糖値の誤差について」です。
リブレでの血糖値の目標値は、使用開始時に、主治医による域値を 80ー140と設定してもらったのですが、
75ー150と私自身の使い勝手で多少変更しました。この域値は、リブレのディスプレイ上の帯状のライン内に収まることを目標としていますが、あくまでリブレの数値、グルコース値は、実際の血糖値との誤差が、25くらいある時があります。ところが、誤差がない時もあります。
要するに、安定していません。
誤差がない時は問題ないのですが、低血糖の範囲にある数値の誤差が問題です。
たとえば、血糖値70なら低血糖のなんらかの症状がありそうですが、リブレのグルコース値が70の場合は、なんとも感じないことが多々あります。グルコース値が70のとき、実際、血糖値を測ってみると95だったりします。この時の誤差は、25もありますが、実際のところ、低血糖の症状はないのに、リブレのディスプレイの数値70などという数値を見てしまうと、実際は低血糖ではないのに、目から入ってくる数値を見て低血糖の気分になってしまいそうになります。そこを惑わされないようにする事が必要ですが、それを見極めるには、血糖測定器を使って、血糖値を測る必要があります。そこで、リブレにしたから、血糖測定はしなくて済む!‥‥という、ことではなく、時々、リブレの数値と血糖値とを照らし合わせる必要がありますが、血糖測定器を使った血糖測定の回数は、リブレを使い始めたら、激減することは、間違いないと思います。だから、指の穿刺回数が激減することによる穿刺の負担も減ります。
写真左は、血糖測定器による血糖値69。
写真右は、リブレのグルコース値81。
誤差12ですが、この場合は、リブレでは、トレンド矢印が真横方向なので、この数値を維持している状況ですが、このとき本人は、なんか低血糖感があったので、血糖測定器で測ってみたところ、血糖値69で、身体の違和感は間違いなく低血糖と確認でき、5gのブドウ糖を補食しました。
10時すぎあたりの赤いラインは、75ー150 の域値から、外れ 低血糖を表しています。このときは、実際の血糖値測定はしないで、糖質5gのきな粉飴を補食しました。
下の写真は、アプリe-SMBGに入力した血糖値をグラフで表したものです。低血糖はほとんどなく、高血糖も、以前は多々あった200〜300は、数少なくなりました。
上の写真を見たら、凸凹で、全然安定などしているようには、見えないと思いますが、長年、血糖コントロール不良の私にとっては、これでも起伏の幅がかなり、少なくなりました。
以上、きょうは、血糖コントロールがうまく行き始めたことを報告させていただきましたが、次回は、リブレを使って、どのように血糖コントロールをしているのか‥‥などについて、具体的なことをアップしたいと思います。
下の写真は、アプリe-SMBGに入力した血糖値をグラフで表したものです。低血糖はほとんどなく、高血糖も、以前は多々あった200〜300は、数少なくなりました。
上の写真を見たら、凸凹で、全然安定などしているようには、見えないと思いますが、長年、血糖コントロール不良の私にとっては、これでも起伏の幅がかなり、少なくなりました。
以上、きょうは、血糖コントロールがうまく行き始めたことを報告させていただきましたが、次回は、リブレを使って、どのように血糖コントロールをしているのか‥‥などについて、具体的なことをアップしたいと思います。
一昨日の土曜、珍しく息子家族がワンコも連れて、久しぶりに実家(わが家)に遊びに来ました。
息子一家のワンコは、今年3月まで、わが家で4ヶ月間 預かっていた あのトイプードルです。
ピョコタン、ぴょこたん、跳びはね、再会のうれしさを100%表現し、なんて可愛い😍!
孫娘も もうすぐ2歳!とても可愛い盛りです💕
息子は医療関係の仕事をしていて「明日は自宅待機」ということで、今回は、日帰りで、夜遅く帰って行きました。
‥‥帰り際、孫娘が眠ってしまい、抱っこして車に乗り込んだため、孫娘の靴を置いて(もち忘れて)帰ってしまいました。
翌日の日曜日、特に予定がなかった我々夫婦は、その靴をドライブがてら、届けることにしました。車で混まなければ40分ほどのところです。
息子夫婦は、食べ物の好き嫌いが多い若夫婦です。お嫁さんはお肉も得意ではないのですが、鰻は好物なので、「ひつまぶし」のテイクアウト用二人前を家の近くの鰻屋さんで買って、お土産にしました。出汁じるも別容器に入っているので、お土産によろこばれます。値段が高いのが、玉に傷です!
息子たちの家は、息子の急病で急きょ引っ越した仮住まいのような家です。今までの荷物が入りきらないほどの狭い家なので、玄関先で忘れ物とお土産を渡して、帰りました。
帰る途中、私たち夫婦は、とんかつ専門店で夕飯を食べて帰りました。留守番のわが家のワンコには、忘れ物を届ける前に、早目の夕ご飯を食べさせてから出かけたので、ワンコの心配はいりません。23年間同居のお義母さんは、3年前に亡くなったのですが、まだ、その時の習慣が私の中に残っていて、つい、お義母さんの夕食のことを考えている自分がいました。夫婦で夕食を外で食べている何気ない風景の中にも、ふと、昔のことを思い出し、時の流れを感じてしまいました。
外食先で‥‥‥!
私が頼んだヒレカツ定食!
(北海道 花畑牧場のホエイ豚使用)
どうも、花畑牧場のホエイ豚のフェア中だったようです。夫のは、定番の豚ロース定食で、私のヒレカツを一つ、食べてもらったところ、豚肉の美味しさがかなり違うとの‥‥感想を!
ごはんは、白飯、雑穀米、菜めしの3種類から、選ぶことができ、私は菜めしを選び、夫は白飯!男性は、なぜか、白飯を選ぶ人が多い気がします。
私の菜めしの半分を夫に食べてもらいました。
キャベツとごはん、お味噌汁は、お代わり自由でしたが、メインを待っている間、キャベツだけを沢山いただきました。
メインについていた、キャベツも残さずにちゃんといただきました。
メインを待っている間に、ヒューマログ5単位を席で打ちました。
糖質の上がりは、少しわかってきましたが、脂質の上がりは、まだまだ把握できていません。ただ、脂質の多い食事は、食後2時間くらいは、安定しているようでも、3〜4時間すぎると、高血糖になっていることが多いです。この日も、まさにそうでした。


