男たるもの、妻にはいえない、墓場まで持って行くべき秘密や嘘の10や20はあるもの。


60才を超えた今だからこそ語れる色懺悔。


今回は、宝くじで当たった1000万円を風俗につぎ込んだという


67歳・元繊維会社勤務の男性からの告白。


「25年前、30枚だけ買った年末ジャンボ宝くじで1000万円が当たったんですが、


女房にも会社の同僚にも誰にもいいませんでした。


人に話したら最後、瞬く間にたかられますからね。


しかし、急に気前が良くなったり、いろいろ物を買うと怪しまれてしまう。


そこで、他人の目を気にせず、自由にお金を遣えるのが風俗でした。


周囲に悟られないよう普段通りに昼飯は定食を食べて、夜は居酒屋で飲み、


その後、夜な夜な風俗店へ。


結局5~6年できれいに使い切りました。


女房のためには1円も使ってませんから、この話がバレたらどんな目に遭うか……。」


もう少し他に使い道は無かったのだろうか。