タレントの三宅裕司(60)について、所属事務所が、


年内いっぱい芸能活動を休止することを公式ホームページで発表した。


 三宅は今年7月30日、腰椎椎間板ヘルニアの緊急手術を受けた。


 所属事務所は「手術は無事成功し、術後も順調に経過しております。


しかしながら、病状が重かったことに加えて、


本人が痛みに耐えて仕事を続けてしまった無理がたたり、


現在も足の痺れが残っており、年内はリハビリに専念するために


療養させて頂くこととなりました」とつづっている。


 すでに収録済みの番組などは予定通り放送されるが、


年内のメディア出演、11月に予定されていた劇団スーパー・エキセントリック・シアターの本公演、


12月に予定されていた三宅裕司&Light Joke Jazz Orchestraのライブを中止とし、


リハビリに専念するようだ。