高岡蒼甫氏の一連の騒動以降、動揺しているのはフジテレビ局内だけではなく、
番組を支えるスポンサーにまでその影響は出ていることが発覚。
フジテレビの番組スポンサー企業には今回のフジテレビバッシングは痛手になるはず。
直接企業叩きにはなっていないが、ネット上では不買運動や更には
電話でクレーム抗議などを行うといった活動が実際に行われているようだ。
そんなスポンサーの行く末は番組スポンサーからの離脱だ。
すると制作費を失った局側はほかの番組から補充してもらうか、
その番組を打ち切りにせざるを得ない。
ではなぜこのような境地に立たされてまでフジテレビは韓流特集を行うのだろうか。
一説にはコストが安く番組を組めることにあるという。
韓国ドラマにしても日本国内の物よりクオリティが高く、
潜在固定視聴者がいるため、放送を行う。
韓国ドラマだけに限らず『24』、『プリズン・ブレイク』と言った人気ドラマを
放送するのにはそういった理由があるという。
しかし現在のフジテレビはその枠を超えており、
流行っているとあたかも思わせるような放送を行ってきている。
それが問題視されネット上でも議論となっている。
そんな韓流推しを急にやめることができるのだろうか。
スポンサーが降りるなどの相当な打撃がない限り、
このまま韓流推しは続けられそうな雰囲気だ。
手遅れになる前に何かしらの手を打たないと。
