31日、高校野球大阪大会にて東大阪大柏原が8回コールドで圧勝し、


初の決勝進出を決めた。初回に4本の長短打などで4点を先制。


2回に1点を追加すると、8回には6点を奪って試合を決めた。


投げては福山純平投手(2年)が7安打無失点。


田中秀昌監督(54)は「福山が丁寧に投げたし、


打線もよく集中してつながった結果」と、選手の奮闘を称えた。