13日、プロ野球の「マツダオールスターゲーム2011」(7月22日・ナゴヤドーム、


23日・QVCマリンフィールド、24日・日本製紙クリネックススタジアム宮城)の


ファン投票の第1回中間結果がオールスターゲーム運営委員会から発表された。


セ・リーグの先発投手部門で由規(ヤクルト)が7069票、


パ・リーグはダルビッシュ(日本ハム)が8813票を集め、それぞれトップに立っている。


 最多得票数では、セが中継投手部門の浅尾(中日)で1万6410票、


パは外野手部門の内川(ソフトバンク)の1万7297票。球団別では、


セはヤクルトが3部門、パはソフトバンクが7部門で1位になっている。


有効得票数は80万139票となっている。


 ファン投票の最終結果は、30日に発表されるという。