13日、昨年デビュー10周年を迎えたシンガーソングライターの


河口恭吾(36)が自身のブログで近々結婚することを発表した。


お相手はラジオパーソナリティーとして活躍するタレントのセシリア(30)で、


近く婚姻届を提出する予定だという。


 河口は13日付の自身のブログ「新たな人生の門出」で、


「今朝の新聞などの報道でありましたが、あらためて報告させてください。


このたび結婚することになりました」とファンへ報告。「人生のパートナーを得て、


喜びと同時に身が引き締まる思いです。


結婚を新たなスタートとして、これまで以上に音楽活動に邁進していきますので、


どうぞ引き続き応援を宜しくお願いします!!」と現在の心境を語っている。


 36歳まで独身だったため、「友達やファンの方の間では


イイ年をして結婚しない僕を『もしかして河口ってそっち…!?』


などと心配されていたりもしたので…そんな疑いや心配を晴らすためにした結婚です


…というのは冗談です」と照れ隠しのようなジョークを交えつつ、


「音楽へのモチベーションがすごく上がっているこのタイミングに作った


6/30Amazonにてリリースの新しいアルバム『君を好きだったあの頃2』、


是非聴いてもらいたいです」と新作もしっかりとアピールしている。


 セシリアも11日付の自身のブログで「私、セシリアは結婚する事になりました」。


大阪を拠点に活動していたが、「旦那様になる方が東京を拠点にしているので、


少しでも彼を支えられるよう、結婚を機に東京に行く事にしました」と説明。


パーソナリティーを務めているラジオ番組「ミューパラ アグレッシブ」を


6月いっぱいで卒業することを報告しているのだという。