先月23日、全国におよそ200店舗を展開している大手パチンコチェーン


「ガイア」の社長が、覚せい剤を使用したとして、逮捕された。


 覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・中央区のパチンコ運営会社


「ガイア」の社長・渡邊直行容疑者(38)だ。


 警察の調べによると、渡邊容疑者は先月上旬ごろ、


東京都内で覚せい剤を使用した疑いが持たれているという。


 渡邊容疑者が覚せい剤を使用しているという情報をもとに、


警察は、自宅マンションを家宅捜索をした。


薬物は押収されなかったが、渡邊容疑者の尿から覚せい剤の


陽性反応が検出された為逮捕となった。


 警察の調べに対し、渡邊容疑者は容疑を認めているということで、


警察は入手ルートの特定を急いで進めているようだ。