イメージ機器・光半導体素子の浜松ホトニクスは、


汎用タイプのストリークカメラ「ユニバーサルストリークカメラ C10910」を開発した。


極めて短時間のうちに生じる発光現象をとらえる超高速光検出器で、


測定対象からの光強度の時間的変化を優れた時間分解能で測定するだけでなく、


光強度の空間分布(またはスペクトル)も同時に測定が可能だ。


時間分解能を1ピコ秒に向上したほか、単発からGHzの高繰り返し現象まで対応しているという。


9月より発売を開始するようだ。