黄砂飛来 1日、山口県内で黄砂の飛来が確認されている。 下関市では水平方向で見通しの利く距離「視程」が、 好条件時の約5分の1程度の5キロに下がり、 今年最も見通しが悪くなった。黄砂は2日まで続く見通し。 下関地方気象台によると、山口市でも午後3時に視程が6キロに下がり、 市中心部は白っぽくかすんで見えた。 同気象台は、視界不良に伴う車の運転や、 洗濯物への砂粒付着に注意を呼び掛けている。