スペシャリスト人材紹介会社、ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社は、


国内および海外の金融関連企業に対して法務、コンプライアンス職の採用ニーズに


応えるとともに、その分野における企業専属のスペシャリストを紹介すべく、


金融サービス業界に特化した法務・コンプライアンスチームを新たに立ち上げたことを発表した。


金融危機以来、とりわけ外資系金融サービス企業の多くは、


国内規制当局の要求と世界的なコンプライアンス政策を両立しなければならない状態に置かれ、


それに伴い法務およびコンプライアンス分野のバイリンガル人材が求められてきた。


国内外を問わず、個人法律事務所の事業環境は、ますます競争が激化してきている。


そんな中、ロバート・ウォルターズの法務・コンプライアンスチームも、


求められるレベルがますます高まっている企業へ、M&A関連法の分野を専門とする、


二言語・二文化に通じた有資格弁護士を紹介することに注力していくという。