スケットダンスとは、人助けをする「スケット団」の3人を中心とした学園コメディーで
原作は、篠原健太さんが「週刊少年ジャンプ」に連載中の人気マンガだ。
放送がテレビ東京系で7日から始まる。
開盟学園の学園生活支援部、通称「スケット団」。
トラブルの解決から部活の助っ人、悩み相談までも引き受ける学園サポーター集団
……という建前だが、実際は学園の便利屋扱いされているのが悩みのタネだとか。
ボッスン(藤崎佑助) 、ヒメコ(鬼塚一愛) 、スイッチ(笛吹和義)ら3人が暇を持て余す中、
ときどき変な依頼が舞い込む、というストーリーだ。
見どころは、スケット団の3人が織り成す「基本笑いで時々まじめ」というドラマだ。
団長のボッスンは、ゴーグルを着用すると尋常ではない集中力を発揮し、
強力なパチンコも撃てる。
変な味のキャンディーが好きなヒメコは、かつては「最強のヤンキー」と恐れられた少女。
そしてノートパソコンの音声合成でしゃべるスイッチは、情報収集のエキスパート。
ふだんはグダグダな会話で暇をつぶすスケット団だが、子供の命を救ったり、
怪事件を推理で解決したりするなど結構みんなの役にもたっている。
