フジテレビなどフジネットワーク(FNS)の28社が東日本大震災の復興支援に向けて、


13日午前0時20分からスタートした「フジネットワーク募金」が24日、


総額10億円を超え、フジテレビ局の豊田皓社長(64)が日本赤十字社に手渡した。


 豊田社長は「FNS28社からの義援金1億円を含めた10億円をお届けにあがりました。


ぜひ、被災者の皆さまの復興支援のためにお役立てください」とコメントを残した。


FNSでは21日より「ひとつになろう日本」のキャンペーンを展開しており、


日本赤十字社の義援金口座に直接募金をしてくれるよう告知しているという。


皆様の御協力をお願いしますとの事。