北海が4番川越の2打点で試合を決めた。


一回に1死二、三塁で右前へ先制適時打。1-1の八回には、中堅右へソロ本塁打を放った。


先発玉熊は切れのある球をテンポよく投げ込み、10奪三振の好投で完投した。


 創志学園は先発富田がいきなりつかまって、1回持たずに交代した。2番手山本が失点を食い止め接戦にしたが、七回の勝ち越し機を逸したのが響いたのか、残念な結果に終わった。


初戦の試合結果は以下の通りになった。

 

香川西(香川) 1-8 (試合終了) 日本文理(新潟)


前橋育英(群馬) 1-7 (試合終了) 九州国際大付(福岡)


創志学園(岡山) 1-2 (試合終了) 北海(北海道)