1979年10月に第1シリーズがスタートして足掛け32年。


中学3年生という年代を様々な角度から描き、「15歳の母」「腐ったミカン」というフレーズや「イジメ」「学級崩壊」

「性同一性障害」といったテーマが視聴者に衝撃を与えたドラマ『3年B組金八先生』。



TBSでは一時代を築いた『3年B組金八先生』の最後となる『3年B組金八先生・ファイナル~「最後の贈る言葉」

4時間SP』を3月27日(日)よる7時から放送するが、今回最後を迎えるにあたり、金八先生が3年B組の生徒と

して送り出してきた多くの桜中学卒業生たちの中から、近藤真彦をはじめとする総勢152名が今作品に出演する。



ドラマはこの春、定年を迎えることになった金八(武田鉄矢)が、最後の教え子となる3年B組の札付きの不良・

景浦裕也(岡本圭人)の更生に奮闘する姿を中心に描かれているが、近藤ら歴代3年B組のOB&OGたちはそ

んな金八と世話の焼ける後輩・景浦を助けるために様々な場面で登場する。