RIP、宇宙デビューだ!
宇宙飛行士の野口聡一さん(45)がツイッターで5人組ヒップホップグループ、RIP SLYMEの最新アルバムで歌った「センス・オブ・ワンダー」を聴いた感想を世界に伝えた。
2日にリリースされたアルバム「STAR」で宇宙観を表現し、この中に収録されたリード曲「センス・オブ・ワンダー」について「PVはトロン風だね」「RIP SLYMEのCoolな新作を地球をこえ、宇宙にてOPEN!!」などと紹介した。
この曲は、MCのRYO-Zを中心に詞を書き下ろし、DJ FUMIYAが曲を付けたもの。
昨秋に出版した野口さんの写真集「ワンダフル プラネット!」を熟読、92ページにある項目、言葉にインスパイアされて完成した。
RIP SLYMEは今回、アルバムの特設サイトを開設した。
野口さんのツイッターのフォロワーは30万人以上といわれ、新たなファンからもメッセージが早くもも寄せられている。
