米エンタメサイトindieWIREによると「デビルメイクライ」映画化の権利を獲得したのは「バイオハザード」シリーズを映画化し、大ヒットに導いた映画製作会社Screen Gems。
脚本は、同じくゲーム「ケイン&リンチ」を原作にした映画「Kane&Lynch(原題)」を手がけたカイル・ワードが担当、すでに執筆に取りかかっている模様。
監督やキャストなどの詳細はまだ明らかにされていないらしい。
ゲーム「デビルメイクライ」はカプコン社の看板シリーズで、これまでに4作がリリースされており、続く5作目も発売が予定されている。また、発売された全シリーズを合わせると全世界でおよそ1000万枚以上の売り上げを誇るという。
ロデオから発売されたパチスロにも登場している。
悪魔に母親を殺された主人公ダンテの復讐劇をベースに、派手なアクションで敵を倒していくもので、グロテスクな「バイオハザード」と違って、スタイリッシュさを売りにしている。
