すイエんサーガールズが専門家や研究者などの協力で科学的に疑問を解決する番組です。


毎回メンバーの中から適当に三人が選ばれ出演。一見全く関係のない様々な体験をさせられるが、一連の作業の中には解決のヒントとなる動作が隠されており、芸人たちのサポートを得ながらそれらを探していく。


司会パートはスタジオを使わず、NHK放送センター内にベンチを置いて収録する。本日のお題やエンディングのお便り募集などは、大島麻衣がスケッチブックで提示する。


ちなみに司会パートには毎回、専門家からのヒントや補足事項などが巻物で届けられるが、それを読む役については大島麻衣か庄司智春かということが定まっていない上、稀にゲストに回ってくる事もある。


番組名は「サイエンス」のアナグラムとなっているが、タイトルの正式な由来は明かされておらず、大島が毎回でたらめなことを言うのが恒例になっている。


2009年3月31日から定期番組となり増刊号、リターンズでは、通常放送でナレーションを担当している伊吹吾郎と江崎史恵が司会を務める。


なお、2010年3月23日放送分の「春の大感謝祭!スペシャル」をもって、AKB48とナレーション担当の江崎史恵が番組から卒業。


同月30日放送分からは放送時間が変わり、新たに「すイエんサーガールズ」というティーンズモデル[1]で構成された番組内限定グループがリポーターを担当する。


ナレーションは神田愛花が担当。また、以前はスペシャルのみだったゲスト出演が、毎回されるようになった。