ケンケンの気分的ブログ -63ページ目

妄想(ペット③)再

彼女は持ってきた鞄のなかから首輪と犬の散歩に使うロープを出して見せた


えっ?


「リンちゃんの気持ちをわかってあげるには、リンちゃんの立場になってみないとわからないでしょ!」


??? えっ!?

リサさんが何を言ってるのか理解できない…


彼女は首輪を持って立ち上がり、俺の横にきた


「さぁ~ケンケン今からお散歩ですよ♪」


俺の首に持ってきた首輪をはめようとする


なっ…何するんですか…リサさん?オカシイですよ…これはペット用の…


「知ってるわよ~ケンさんは私のこと~好き~なんでしょ!?」


たしかに好意を持っていたしコーヒーでもと誘ったのは事実
少しは期待もした
しかしこれは……


なっ…なんでそんな…
それとこれとどう関係があるんですか?


一瞬認めてしまいそうになり慌ててこう言うと


「私も前からケンさんに好意を…だからシツケについて学んでほしいの♪」

妄想(ペット②)再

次の日は日曜
仕事も休みなのでリンリンの散歩を終え家にいると


ピンポン

誰だろ?

はーい今出ます~

ガチャ


いつもおとなしいリンリンが飛び出していった


あっこら…リンリン!?


ドアを開けるとそこにはリサさんが!


「おはようリンリン♪ダメでしょ!勝手にお外に出ちゃ!」


すいません
オテンバなコで


つい謝ってしまった


で、どうしたんですか?


「そうそう!リンリンちゃんにお土産~」
新しいドッグフードの試供品らしいものを渡された


いいんですか?ありがとうございます!!


でもなぜ?


「昨日渡せばよかったんだけど、丁度この近くに来る用事があったので!」


リンリンをあやしながら彼女は俺の疑問にあっさり答えてくれた


確かにショップの常連でメンバーになってるから住所とかも書いたし
でもしかし…それだけで訪ねて来るだろうか?

少しばかり期待した俺は


折角ですから時間あるならコーヒーでもいかがですか?


「すいません、気を使わせてしまいましたか?でもいただいちゃおっかな♪」



リンリンを抱っこしてリサさんを中に誘った


テーブルに掛けてもらいコーヒーを入れて出す

一口飲んでから部屋を見渡し

「きれいにしてますね」

「リンちゃんがもっとヤンチャな感じかなぁって」

「ほら、シツケについて相談されたことあったんで」


さすがよく覚えてますね
お陰さまでなんとか


「でもドアから飛び出したりしたら危ないわね」
「もうちょっとシツケが必要かしら!?ねぇ~リンちゃん!?」


リンリンに話し掛けながら彼女の目がなんだか妖しくこっちに向けられた

妄想(ペット)再

独り暮らしの俺は犬を飼ってました


最近では








数日前

カランカラン

「いらっしゃいませ~」

ペットショップのオーナーの リサ さんの声で出迎えられた

いつもながらのアニメ声!?

こんにちは~外は暑いですね
さすがにここは涼しい♪


店の中はエアコンが効いていて涼しい

これだけ暑いとワンちゃんもニャンコもダウンしてしまう

客も暑い店には来ないしね

「ケンさん、今日は何をお探しですか?」

うちの可愛いリンリンのドッグフードとトイレ用の吸収シートを


いつものやつを頼んだ


ホントはリサさんと話がしたかっただけなんだけどね

「リンちゃん元気!?暑いから気をつけてあげてね」


了解了解
気をつけます


彼女のアドバイスより今日はまた…胸のあたりが大きく開いた服にミニスカートとは…爪で引っ掻かれないか心配になるような服装

でも目の保養になるなぁ♪などと考えていた