燃え尽きて更新して無かったが、1週間前の飯塚最高だった
本当にこれ程幸せな事は無かった
東小野選手 近況の不調が祟り、遂に伊勢崎ナイターSG出場が出来ず更にはSG前の飯塚はハンデが前に来ても大苦戦次期ランクは勿論3期連続A級の上に更に降下
しかもこの開催の準決勝8バトルの1着は実に4ヶ月振りの1着だったですね
正直一番人気になっていても、位置が美味しくても勝てるか不安だった何かヤラカスんじゃ無いかとの想いは拭えなかった
本当に目の前で勝ってくれた事 優勝してくれた事 「日程詰めてでも飯塚本場に行って良かった」としみじみでした
今こそ藤波直也 中村雅人 齋藤撤二と推しが複数居ますが、自分が一番最初に惚れた選手は他でも無い 11年前の東小野選手でした
東小野選手が伊勢崎でムーンライト&プレミアムを一挙奪取したのをCS放送越しに観て
「この選手スゲーないつSG獲るんやろな~」という感じで自分は惚れた。
「大舞台で優勝した姿に惚れた」
単純な理由なんですが、ファンってそういう成果から生まれる物ッスよね
しかし、東小野選手はその時が頂点だったですね
反則落車反則反則スタート落車ケツ振りスタート1節に三度落車等々・・・・気付いたらSG制覇どころか 数々の「ネタ提供レーサー」になっていた
勿論わざとやってるワケじゃなくても 批判は来るし、仕方の無い事で有る。
ファンとしても辛かったがそれを受け入れざるを得なかった。
そしてここ1年程は「ネタ提供も出来ない程の不調」に喘ぎ優出もままならず、唯一と言って良い優出の川口SSシリーズ優勝戦で落車
結局優勝戦ポイントを一点も取れず グランプリに出場が出来ず
今まで「大舞台に居て当たり前だった選手が居ない寂しさ」が伊勢崎ではあったし、東小野選手本人も伊勢崎に行けなかった無念さをインタビューで語っていた。
実はこの飯塚遠征を計画した時 はまだ5月で「東小野選手は勿論伊勢崎SGに居るから斡旋はまず無い」という大前提で組んでた。
(ただ単にお盆休み中に行けるからっていう単純な理由だった)
「東小野選手は優出ポイントが全く無いからSGに出れない」と気付いたのは飛行機予約を済ませた後だった
(5月末までグランプリの審査期間だったのも有るけど)
有る意味 予期せぬ形で今回東小野選手が優勝した姿を本場で目にする事が出来たんですよね
どんな開催でも優勝は嬉しい実際中々優勝出来てなかったし。
でもやはり 大舞台で輝く東小野選手を観たい
高望みはしないけど、また安定してビックレースに参戦できる様この優勝をきっかけにしてまた頑張って欲しいです
「もう一度這い上がれると思いますので頑張ります」との言葉。
東小野選手☆信じてますよ
少し空きましたけど、本当に優勝おめでとうございました
飯塚から帰り
そしてお盆休みが終わり1週間仕事
クタクタヤワ
そして・・・・・・