突然、記事を全て消してしまい
驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。
定期的に遊びに来てくださってた方
また、コメントを頂いてた方。
ビックリさせてたら、ごめんなさい。
今日は真面目に書こうかな・・・。と思ってます。
単刀直入に言います。
彼とはお別れしました。
まぁ、想像通りでしょう。
私も想像通りです。
理由は・・・。いろいろかな。
もちろん、会社や誰かにバレて大変なことになった!
なんてことはなく。
私がある転換期を迎え、会社を辞めることにしました。
ホントに突然の決意だったので、みんなビックリでした。
営業さんと飲む予定を入れてたのですが
それも急遽送別会ってことになったり。
ホント突然でした。
会社を辞めようと決意したとき。
彼に1番最初にメールを送りました。
何の前触れもなかったので、本当に驚いてました。
「何があったの?
仕事でイヤなことがあった?
誰かにいじめられた?」
ってすごく心配してくれて。
私はその返事で、救われた気がしたんです。
「あぁ。この人を好きになって良かったな。」
って。
間違えじゃなかったって。
そして、この人をこれ以上苦しめたり悩ませたりするのは
良くないことだって思った。
やっとそう思えた。
そしてお互いに
「このままの関係はお互いのために良くない」
と思ってたこと。
やっと話せました。
そして、送別会に来てくれました。
隣に座って・・一緒にお酒飲んで・・笑って・・・。
そのとき初めて、会社を辞めるホントの理由を話しました。
(ちょっとプライベートで、いろいろあったのです。)
彼はその理由を聞いて
「そっか・・・なんか悲しくなってきた。」
と言ってくれたし、励ましてくれた。
とても嬉しかった。
そんなリアクションだと思ってなかったから。
そして・・送別会の閉めで私が挨拶をしているとき
私の顔をまっすぐ見ている彼の姿が
視界の隅に入ってきた。
まっすぐ・・少し寂しそうに笑いながら。
私は彼の顔がうまく見れなかった。
挨拶が終わって、花束をもらって
私は思わず泣いてしまった。
そのときも、少し離れたところから見守ってくれていた。
時間も遅かったのに、2次会も来てくれた。
ここでは席が離れてしまったので、ほとんど話せなかった。
けど、彼の声が心地よく響く。
これが最後なんだと思いながら、思いっきり飲んだ。
そして、帰り。
みんなを見送りたかったので、私は遠回りして帰ることにした。
1人見送り・・2人見送り・・・。
そして、彼がいる集団を見送ることになった。
「ありがとうございました。」
とお礼をして。
彼も
「こちらこそ、ありがとう。」
と言って握手をしてくれました。
久しぶりに触る彼の手。
ごつごつしてて大きくて少し乾燥している手。
とても嬉しかった。
そして、彼らの姿が見えなくなるまで見送りました。
彼が見えなくなりそうになったとき、彼は少し首をかしげました。
その姿がすごく悲しくて・・・。
多分、彼は何かを感じてくれている気がして。
やっぱり少しでも話したいと思って、私は彼が歩いていった方向に
ダッシュで引き返しました。
けど、そこにはもう彼の姿が無く・・・。
彼が何の電車を使ってるのもわからない。
彼の携帯も知らない。
本当に終わったんだな。って思った。
その瞬間泣けてきて、人の目を気にせず泣いた。
泣きながら歩いた。
このままだと倒れちゃうってくらいになってしまったので
とりあえず友達に電話。
友達は
「うん。うん。」
って私の話を聞いてくれた。
助かった。
そのあとは、引継ぎに追われ忙しい日々でした。
最終日に、彼にお礼のメールを送りました。
お仕事でも・・それ以外でも・・・。
本当に頼りにしていたし、大好きだったことを伝えた。
彼からの返事で、また泣けた。
「めいちゃんが幸せになることを、誰よりも願ってます。」
と。
勝手なこと言ってるんじゃないよ。
そんな言葉、自己満足でしかないよ。
ずるいよ。
でも、彼がその言葉をどんな顔して言うのかな・・・って考えたら
絶対にまっすぐ見つめながら言うと思うの。
少し覗きこむようにして。
優しい声で。
私の大好きな、少し寂しそうな・・でもすごく優しい笑顔で。
そしてきっと、抱きしめる。
それ以上の返事はしませんでした。
少ししたら、私のところに営業さんがきて
「この前の送別会の写真です。」
と言って、写真をくれた。
そこには、私と彼が楽しそうに笑って映ってる写真があった。
彼はホントに楽しそうに笑ってる。
そして私は、彼の横で安心しきった顔で笑ってた。
これが最後の写真。
一緒にいた最後の証。
それが本当に心から笑ってる2人の顔でよかった。
まさか私が、こんな恋をすると思わなかった。
誰だってそうだと思う。
ツライだけ。いいように遊ばれるだけ。
なんの得も無い。人に迷惑をかける恋愛だと思ってた。
それは確かにそうなんだ。
だけど、絶対に言い切れる。
彼と私はほんの少しの間、恋をしてた。
それは、始まりたての恋と同じ感覚だった。
お互い、何かを犠牲にして付き合うとかそんなのではなく。
「あの人、好きかも・・・。」
と思って、声をかけて、一緒に飲みに行って・・・。
普通の恋の始まりと同じだった。
2人とも少し舞い上がってただけ。
お互いに大事な生活があるのを、忘れてるフリをしてただけ。
フリだから、すぐに現実に戻る。
私達は、大事な生活に戻っただけ。
わかってるけど、とてもツライ。
大好きな腕や胸や手。
優しい笑顔と声。
柔らかい髪。
無邪気な彼。
大好きな彼。
抱きしめてもらうことも
キスすることも
手を繋ぐことも
一緒に笑うことも
話をすることも
彼の姿を見ることも
もう出来ない。
いつもの生活に戻ってちょっと経ちます。
私は幸せです。
だけど、ほんの少し心に穴がある。
この穴を早く素敵な思い出でふさぎたいと思ってる。