皆さんこんにちは~V-PRODUCEYUKIでーす!

 

前回の一風堂のブランディング取組~どうでしたか~

 

はてさて、じゃあ実際どんなことに取り組んだの~って気になりますよね!

 

是非一緒に学んでいきましょう!

 

一風堂のブランドステートメント、宣言とか、声明ってことなんだけど

 

JAPANESE WONDER」=「人をワクワクさせ、元気づける」でしたね。

 

海外進出も果たしていた一風堂は業界において

 

『ラーメンを日本から世界へ伝える第一人者』

 

このポジションをグローバル共通のものにし

 

更にその先どう挑むべきか~が課題でした。

そしてこの宣言の中で

 

これからはラーメンを筆頭に愛すべき日本食

 

ワクワクするような日本食を世界へ伝え続けると宣言したんです~

 

そこで一風堂の取り組んだこと!

 

まずはブランドのロゴを改定しました。

 

グローバルに通用するように「一風堂」から「IPPUDO」に変えた。

それからすべてはこのブランディング宣言のもとに

 

コミュニケーション戦略が考えられていったので

 

商品やメニューの見直しもワクワクするかどうかが肝。

 

ダイエット中の女性や糖質制限のある人にも

 

ワクワクや食べる楽しさを提供したいから

 

ハーフサイズの「1/2PPUDO(にぶんのいっぷうどう)」がオープンしたり

 

日本酒の立ち呑みもできる「一風堂スタンド」など

 

新業態を展開していったんです~

また味やメニュー全面リニューアルの際には

 

30店舗昼夜300杯を無料で提供する「振舞いラーメン祭」を実施して

 

このイベントはSNSを中心に拡散され

 

広告換算値でいうと

 

実に3億7000万の露出効果を生み出したんですって!

 

すっごいよね~

 

もう社内でもとにかくファンをワクワクさせよう~

 

ってのがコンセプトだから

 

いろ~んな楽しいアイディアが飛び交ってるんでしょうね~

 

知ってます?

 

一風堂のVTuber「もも」なんてのも出来ちゃったんですよ~

 

このように、一風堂が掲げる「わくわくさせる~」

 

っていうブランディングのもとに

 

ポジショニングを明確にし、役割を果たす。

 

ファンがずっとワクワクし続けるために

 

コミュニケーションの場を設け、しっかり認知させる。

 

そして体験させ、感動してもらいフィードバックをもらい

 

またワクワクさせるために取り組む。

 

ファンと共に共生している。

 

あ~勉強になりますね~

 

一風堂のラーメンも食べたくなっちゃた~

 

現地調査でもしますかね~

 

あなた自身のブランディングもやってみよう~

 

じゃあね~ばいび~