📝抜糸した当日は患部が落ち着いてない為、防水保護テープを貼ってグルグル巻きの固定。
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さらに1週間後、固定が外れました。
保護テープも剥がれました。
恐る恐る、息子の腕を見ました。
縫合した跡が、しっかり残っていました。
おそらく時間の経過と共に縫合跡も、かさぶたのようになり目立たなくなってくるんだろう…と思いました。
固定が外れましたが
腕を真下に降ろす事が出来ず、上に上げる事も出来ず、感覚が無いというか固まっている状態…との事。
優しくマッサージをしてもらいながら、少しずつ腕を動かしていく…というリハビリが始まりました。
『早く治そうと無理して、強引に動かそうとすると切れるよ』と脅かされているみたいで、慎重に行っているみたいです。
固定が外れた事で手先を動かす事が出来るようになったものの
箸を持って食べ物を掴めても、腕が上がらないので口に運ぶ事が出来ず、
ペンを持って字を書き進めていくと途中、力が入らなくなったり、痛くなったりする、
など、まだまだ支障は出ている様子。
落ち込んでいるかと思いきや
『(利き手ではない)左手を使いこなして右脳を鍛えてやるー!』
と意外にポジティブな息子です。