チーフトレーナー前波です。

中学校体操プロデュース企画が埼東よみうり様でも取り上げて頂きました。

高校時代の恩師に兄弟で協力しています。
緊急事態宣言が発令されて間もない日の朝。
我が弟からの1本の電話で《中学校体操プロデュース企画》が動き始めました。
師への恩返しの思いが合致し、兄弟でプロデュースするという、なんとも面白い側面を持っています。


【笑顔が導く勇気の教育】

先生の存在は偉大です。
負けそうなときに支えてくれる先生。乗り越えた時に分かち合える存在。
そんな先生たちの笑顔は子供達の勇気になる。
そうでなければならないとか、そうあるべきだということではなく、このエネルギーを求めている子に届くといいなと思います。

恩師も「今の運動生理学どうなの?」というように意見を求めてくれたりと、【ものをつくる】最高のチームです。
いいものが最高とは限りません。
学校体育と運動生理学の関係性。
立場が変わると最高は変わりますね。

40歳になっても、先生方から『笑顔の教え』をいただけることに感謝です。
マラソンランナーさんにとって幸手市といえば、4月の「幸手さくらマラソン」でしょうか。
そんな幸手市の中学校です。
この取り組みが少しでも多くの方のエネルギーになれたら幸いです。

この取り組みを取り上げていただけるメディア関係者をご存知の方いましたら、ぜひ紹介お願いします。

コンディショニングトレーナー
前波卓也