チーフトレーナー前波です。

 

腰痛の方必見!

腰痛ケアの鍵は『胸腰椎移行部』にあり!ポイント押さえて腰痛とおさらばしましょう!



 

胸腰椎移行部ってどこだかわかりますか?

専門的に言うと「第12胸椎と第1腰椎」の部分で、もう少し分かりやすく言うと腰からグー3つ分上がったあたりでしょうか。

 

なぜこの部分がポイントになるのかを説明します。

背骨にはそれぞれに役割があって、胸椎と腰椎では動きの役割が異なります。

腰椎は可動性が豊かなのに対し、それに比べて胸椎の可動性は低いのです。

可動性のギャップが生じます。

その為、胸椎と腰椎のつなぎ目のこの部位にストレスがかかりやすいという訳です。

 

高齢者がおしりをついて転倒した際の圧迫骨折は、この部位に好発します。

圧迫力がかかりやすい場所でもあります。

 

椅子に座り続けてパソコン作業をしている方も、この周辺はストレスを抱えます。

このように胸腰椎移行部という部位は、現在社会の生活習慣上でもストレスがかかりやすい部位といえます。

 

明日は、このあたりに対するセルフケアの話をしましょう。

 

そうそう、今日はネッシーの日だそうですね。ネッシーっていると思いますか?

何で今日がネッシーの日かというと、1933年の今日。

スコットランドのネス湖で、その存在が新聞記事で明らかになったことが由来だどうです。

 

正体不明のネッシー。

もしかしたらウナギの1種ではないかという仮説もあるようですね。

うなぎの椎骨って110‐119個もあるそうです。人間の椎骨は33個。

ウナギには、小さな椎体があるから、あんなに巧みなうねり動作ができるのでしょうか。

 

コンディショニングトレーナー

前波卓也


#腰痛#整体#スポーツマッサージ#パーソナルトレーニング#横隔膜